97話のネタバレ後半

ジャックの右腕を極め、うつ伏せにして、肩付近に膝を乗せる流れが本当に手慣れてる。


この捕縛の手際がまた異様に早いんよ。


つまり本部は、力で上回る相手を倒す方法を最初から徹底的に考えてるんだよ。
本部をナメてた読者ほど、今回の展開は刺さると思う。


ジャックの表情は、悔しさと信じられなさが混ざったような感じだったね。


決着時の頭の位置、つまり標高の高い者こそ勝者という見方だね。
その視点なら、確かに本部の勝ちってことになるね。


本部が示したのは、生かすも殺すも自由にできる者こそ、真の勝者という考え方なんだよね。


つまり、今この場でジャックをどうするかは本部次第。
それでも本部は、殺すためじゃなく、守護るために戦っている。
妙にネタっぽく見える言葉なのに、今回ばかりは本気でカッコよく見える。


ジャックを倒しただけじゃなく、勝利の意味まで叩きつけて去っていくんだから。
完全に武の達人だよ。


昨年の暮れあたりから、流域にいたはずの鯉が姿を消したらしい。
でも刃牙世界で巨大生物の話が出たら、だいたい嫌な予感しかしない・・・


この流れ、どう考えてもピクルを連想させるんだよね。


刃牙道、展開の振り幅がすごすぎるわ。
どこに向かうのか全然読めないね!

次回に続く・・・!!
刃牙道 97話/感想
本部以蔵の強さが、これでもかと示された回だったね。
ジャック・ハンマーを相手に、正面からの力比べではなく、武器、技術、捕縛、判断力で圧倒する展開が実に本部らしい。
特に、ただ倒すだけではなく、生かすも殺すも選べる状態を作ってこそ勝利という理屈は、今回のサブタイトルにふさわしい重みがあったね。
そして最後の巨大生物の引き。
ピクル再登場を匂わせるような流れにも見えるし、武蔵との接触が近いのかもしれないよね。
本部の勝利で終わったと思わせて、次の怪物の気配を漂わせるあたり、まだまだ波乱は続きそうだ。
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