ブルーロック ネタバレ感想 238話／潔と氷織の奇跡の技炸裂！！再現性０％のクソミラクルシュート

ブルーロック ネタバレ感想 238話 「DREAMERS」

ブルーロック 238話 ネタバレ感想！

2023年10月25日(水)発売の週刊少年マガジン2023年47号掲載！

潔の意図に気づいた氷織・・・かなりのムチャな要求なのは間違いない！？

果たして、二人の導き出したゴールは、確実なものになり得るのか！？

結局潔が美味しい何処取りの予感・・・？

■前回 第237話 「世界の中心」はこちら

潔と氷織は一体何をするつもりなのか・・・

読子さん

潔の狙いが何なのか氷織んは気付いたっぽいけど・・・

でも少ないキーワードから辿りついた答えが正解かどうかなんて

まったく解らない状態じゃんね。

でも、それを信じて突き進むって・・・相当な信頼関係を築いた上じゃないと難しいと思うんだけどなぁ・・・

やえちゃん

読子さん

アイツならこう考えてるってのを理解してなきゃ辿りつけないわけだしね。

まぁ”潔世一がイカレてる”っていう共通認識なら通るのか。

イカレてる奴の思考を読むのメッチャ難しそうだけど・・・

やえちゃん

読子さん

とりま正解かはともかく、氷織んは迷いを振り切って加速を始めた！

もう後戻りはできひんね。

二子との１対１・・・

あの二子をもってしても１対１じゃ勝てる気がしないのか・・・

やえちゃん

読子さん

正直、氷織んのテクニック、マジでエグいからね。

この試合に出ている全員を含めても、１対１で止めきる自信がある人間は

そうはいないんじゃないかな・・・

二子が賢いのは、勝てない前提で、足止めに徹する判断を早期に切り替えて対応に当たった点だよね。

やえちゃん

読子さん

てか、そもそもな話として、潔には蟻生が張り付いてるしね。

そうそうパスなんて通らないと思うけど・・・

しかも、氷織→潔のパスを警戒してるのは何も敵だけじゃなくて

カイザーも狙ってるからね。

この警戒状況で潔にパスが通るとは到底思えないんだけど。

やえちゃん

読子さん

そのカイザーは愛空が要警戒中・・・

てか、ここまでのみんなの思考って氷織→潔の流れだけど、

もしかしてそれを逆手にとって、潔が皆を引き付けてる中で、氷織が直でゴールを狙えって事なのかな？

やえちゃん

読子さん

あー・・・それあるかもしれないね。

ただ、あのクソエゴイストの潔世一が他人にゴールを譲るプランを立てるのかって話じゃない？

あーーー確かに。

やえちゃん

読子さん

だって、もし本当に自分以外にゴール取らせるつもりなら、

カイザーは除外するにしても、いくらでもやりようがあるわけだしね。

って事はやっぱり最後はクソの潔がゴールを狙うってわけか。

だったらやっぱ無理じゃない？これだけ警戒網がしかれてるなか、

そもそも潔が自由になれるの？って話じゃん。

やえちゃん

読子さん

だねぇ・・・ってか、氷織んエグっ・・・

足元の球捌き・・・もはや右か左かどっちで抜くつもりなのか、

判断がつかんよ・・・！

あの二子もメチャクチャ翻弄されてる・・

やえちゃん

読子さん

右と見せかけての左、完全に二子がフェイントに引っかかった！！

絶好のパスタイミング・・・！！

やえちゃん

奇跡中の奇跡

読子さん

出し手側がフリーになってパスコース空いたとて、

受け手側が囲まれてたら意味ないんですけどね。

！あれ・・・パスに・・・いかない？

それどころか、氷織んの視線はボールにしかいってないんだけど・・・

やえちゃん

読子さん

いかにメタビジョンが優秀といっても、

あれは視るところから始まるわけだからね・・・こうボールだけ見てちゃ、

どうしようもないと思うんだけど・・・一体何が狙いなんだろ？

まさか、やっぱ自分からシュートにいくつもりだったってこと！？

やえちゃん

読子さん

なる！それなら潔を見ないのも頷ける。

これが潔の出した答えとは思えないけど、氷織んが答えを間違えたなら

十分あり得る行動よね！

あ！アカン！ロレンツォだけが氷織のシュート読んでたみたいやわ！

後ろからスライディング・・・！！

やえちゃん

読子さん

ワッツ！？シュートにいかない・・・！？

ロレンツォ接近に気付いてフェイントに切り替えた・・・？

とりま一時的にロレンツォもかわして、マイボの氷織んだけど・・・

今度はとんでもない獲物が釣れたみたいよ・・・

やえちゃん

読子さん

クソ赤ゴリラキングか・・・！

結局はパス・・・そう読んだクソゴリラはパスコースを塞ぐ・・・！！

やえちゃん

読子さん

この状況でも一切慌てない・・・だと？

それにイメージはとっくに脳ミソで完成してるって・・・一体どういう・・・

あ！潔が動き出した！！

やえちゃん

読子さん

でも、氷織は一切潔の方向なんちゃ見てないよ？

ボールに集中してる・・・てか馬狼を抜くつもりなのかしら？

ファッ！？パス出した？

やえちゃん

読子さん

いやいやいや、ここまでに至る展開で、潔の方向を一切確認する事無く、

自分のタイミングでパス出したよね？

って事は、潔がそれに合わせろってことなの？

でもおかしくない？潔が動き出したのって、氷織んの蹴る直前だよね？

そもそも何処にパスが来るかも予想できないまま動き出した潔と、

そんな潔の位置もまったく確認せずに出したパス・・・

これが本気で通るものなの？

やえちゃん

読子さん

まぁ潔がこっからボールを見て位置の微調整をすれば、

パスは通るかもしれんけど・・・

ファッ！？潔の奴前だけ見てる・・・ボールが今どっちに飛んでるのかも

まるで確認せぬまま、ただ駆け上がっていく・・・だって！？

やえちゃん

読子さん

てか、そんな潔にドンピシャでボールが飛んで行ってるんだけど・・・

まさに完全にイメージの一致って事なのか・・・

やえちゃん

読子さん

ボールを一切確認する事無くシュートモーションに入る潔・・・

そこに吸い込まれるかのようにドンピシャタイミングで落ちてくるボール・・・

やえちゃん

読子さん

潔のダイレクトシュートが・・・

決まったぁあああああああああああ！！

やえちゃん

読子さん

ＧＫ飛びつくも取りきれず・・・ゴール！！３点目！！

勝負は潔の勝ちだし、試合もバスタード・ミュンヘンの勝ちやで！！

いぃやこれは解せんでしょｗ

やえちゃん

読子さん

せやね、百歩譲ってボールを送る位置の共有は出来るかもしれない。

ここまでならまだ何とかなるかもだけどさ。

問題はタイミングだよね。

そうそう。潔が飛び出すタイミングに合わせて氷織んがパスを出した。

このタイミングの一致は、動きを見てなきゃまず無理でしょ。

やえちゃん

読子さん

ついにオカルトの域にまで来たか・・・

メッチャ喜んでるけどさ、これって絵心に言わせれば再現性０のクソゴールじゃないの？

やえちゃん

次回に続く・・・！！

ブルーロック 238話／感想

いーやこれまたとんでもない展開ではあるものの、

そもそも潔に張り付いてた蟻生はおろか、近くにいた愛空まで潔をすんなり行かしてるのがなぁ・・・

氷織に気を取られてた・・・なんてのは言い訳にならないよね。

お前の役目は潔から目を離さない事じゃろがい！

って言いたいわ。

あとタイミングドンピシャも納得いかんよね。

仮にタイミングを打ち合わせていたとしても、刻々と変わるフィールドの状況で

１００％予想通りにいくなんてことは、それこそ０％でしょ。

敵がどう反応して、どう動くかなんて予想のつけようがないものね。

そんな中で互いに互いを一切見ず、タイミングまで何もかもドンピシャ？

もはや神の領域ですよ。

オカルトサッカーですわ。

キャプテン翼やイナズマイレブンを追い抜いていくスタイルなの？

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