弱虫ペダル ネタバレ感想 747話 「杉元の背中」杉元の溢れ出る３年間の思い…託された者達の決意！

そして４度目の最終戦にて接戦の末・・・勝利を収めたのは段竹・・・か。

ここに来ての段竹の急成長は、目を見張るものがあったしね。

合宿で相棒を務めた今泉か・・・ここまでずっと冷静な目で見守ってたけど、

同学年で、杉元が今まで必死にやってきたのは見てたからね・・・

本来であれば、そこで残りの力全て出す瞬間かもしれないけど、

段竹が勝利を確信し、手を挙げた時、一気に力が抜けてしまったみたいだね・・・

今泉に頼まれて氷水をかけてもらってるけど、これ・・・単に熱を冷ますだけだったのかな・・・

涙を誤魔化してたりするのかな・・・

杉元的には勝ってインターハイレギュラー枠を掴んでから、そう呼ばれたかったみたいだけど・・・

まぁ４日目全力を出せたら呼んで欲しい言うてたからねｗそりゃ呼ぶよねｗ

特に照れくささは感じてなかったように思ったけど・・・

結局どこまでもスカシはスカシなんやろなぁ。

自身の３年間の想いも一緒に乗せてインターハイへ連れて行ってくれ・・・か。

これほどまでに熱い想い託されたら・・・絶対負けられないよね。

自ら”負け”を口にすると・・・やっぱりより一層現実みが増すんだろうね・・・

中々結果が出ずに、それでも決して折れず努力し続け、

そして、この時に賭けて全てをぶつけた・・・

こんな場面みたら、情に流されそうになるよね普通。

それでも揺らぐ事なく、結果は結果として受け止めてる感じ・・・

２０時２０分に１０００ｋｍ走破・・・

今泉・鳴子・坂道キャプテンらも、１９時５０分時点で１０００ｋｍを走破。

しかも木中とロクちゃん二人とも！

ギリギリ今は耐えてるみたいだけど・・・果たしてゴールまで持つのか・・・

６人目はロクちゃんになりそうだね・・・

その後のメンバーバランスとしても、やっぱ１年生新戦力ってのは

出しておきたいところだよね。

メチャクチャ面白くなりそうな予感がするね。