ブルーロック ネタバレ感想 166話 「器」
ブルーロック 166話 ネタバレ感想！
2022年3月16日(水)発売の週刊少年マガジン16号掲載！
ノエル・ノアからのラストチャンスを与えられた潔と國神！
果たして潔は國神と連携し、結果を証明できるのか！？
ここで結果を出さなければ二度と使われない可能性も・・・
■前回 第165話 「神に与えられし」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 165話／ノエル・ノアの圧倒的実力が明らかに！
ブルーロック ネタバレ感想 16 ...
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國神錬介の存在意義
さぁ、３点先取が勝利の特別ルールによるドイツＶＳスペインの試合も
２－２と佳境を迎えたわけだが、両チームのマスターは３分間を使いきり、
残りのメンバーで勝負をつけなければならない！
そして、ドイツ・バスタード・ミュンヘンの潔と國神は
ノアに結果を出すように言われたわけだが・・・果たしてどちらが生き残れるのか！？
やはり、しばらくは基礎能力の向上が課題だと思うな。
逆に言えば、身体能力で劣っていながら、ここで結果を出せれば・・・
私も気になってたわ。
ここで國神から衝撃的な告白がされる。
敗者復活戦・・・それは、
ノエル・ノアと同じ肉体を持つ”器”を創るための実験・・・！！
つまりノエル・ノアと同じ肉体レベルまで近づけた人間ただ一人だけが生き残れる・・・
そんなサバイバルを國神は生き抜いてきたというの！？
そこからノエル・ノアのプレーを近くで見ることで自分のものにして、
まさにノエル・ノアコピーになるのが國神錬介の真の目的というわけなのか・・・
でも、所詮はコピー・・・オリジナルには勝てないんじゃないの？
ノエル・ノアコピーに國神錬介オリジナルがプラスされたら、
また結果は違ってくるんじゃない？
正直、今の國神はノエル・ノアには遠く及ばないけどね。
確かにノアの”両利き”を意識して、國神も左右でシュートを撃てるようになってたけど
ゴールは決めきれなかったしね。
同じチームでも馴れ合う気ゼロだね。
仲良しこよしなんてしないでしょ。
結果を出すことに必死になってる潔がソッコーで蜂楽に挑むみたいだね。
潔が孤立している点だね。
青い監獄ＶＳU-20日本代表の時は、周りが当然協力的だったわけで、
潔もそれを踏まえて動けてた。
でも、今は連携できる人間が一人もいない。
そりゃボールも獲れるわけないよね。
ほら、蜂楽の足元ばっかに目ぇ行ってるから、背後に迫る乙夜にも気付かないんだよ。
まぁ恐らく蜂楽の個人技でも潔は軽く突破できただろうけどね。
それにしてもやはり蜂楽は上手いな。
個人技もさることながら、コンビネーションがズバ抜けてる。
”誰にでもリズムを合わせられるチームの発電機”とまで認めているわけだからね。
相当なものでしょうよ。
潔は翻弄できても、オシャグリ相手にどう立ち回る？
オシャグリのスライディングをターンで回避！
すかさず襲い掛かる國神までヒールでボールを空中に逃がした。
ネスがこれまた空中で奪い去った。
連続プレスの突破点をついてくるとは、さすがだな。
それが最も合理的とはいえ、本当に従順すぎる犬だな。ネス君は。