ブルーロック ネタバレ感想 259話 「不可能挑戦」
ブルーロック 259話 ネタバレ感想!
2024年4月24日(水)発売の週刊少年マガジン2024年21号掲載!
新たな武器を見つけた事で、世界一が見え始めた潔世一・・・!!
黒名も加わり、よりチャンスを狙える環境が整いつつあるが、
当然敵も警戒すると思われ・・・
■前回 第258話 「合体・発明・新兵器」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 258話/潔世一新兵器開発!最強武器で世界一が見えてきた!!
ブルーロック ネタバレ感想 25 ...
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カイザーの焦り
確かに、あれを完全に再現できるようになれば、ゴール前で完全無欠になれる可能性は秘めてるか・・・
自身が跳んだ先に、両足で100%の力でインパクトできる位置にボールが都合よくあるって・・・
そうそうないように思えるんだけど。
それもまた奇跡的な話だけど、そこまでクリアできたとしても、
それって氷織にとっては”パスが通る”までが彼の目標達成であって、
潔のジャンプボレーまでを計算には入れてないよね?
てかそこまで計算にいれたパスなんて打てるわけがないよね。
果たして、再現性を高められるものなのか・・・
こういうの、”ただの偶然”で片づけず、潔があれを体得することを前提に
先のシナリオを描いて危機感を持ってる・・・
自分よりも格下のはずの潔だけど、成長スピードを鑑みて、楽観視はできないってことなんだろうか・・・
確かに潔がアレを再現できるようになれば、ストライカーとしての価値は
間違いなくハネ上がるだろうね。
そうすれば、バスタード・ミュンヘンのエースストライカーは潔となり、
チームが潔を中心に回るってのも、ありえない話ではなくなってくるのか。
メンバーチェンジで潔有利の布陣になっちゃったしね。
いまだかつてない程に、カイザーの立場が危うくなってる・・・
新兵器を準備してきたみたいだよ。
もっとも、いまだ未完の不可能兵器って話だけど・・・
マイボは凛・・・って・・・え!?
士道へパスが通らない事へのフラストレーションが、まさかこんな事態を引き起こすなんて・・・
てか、マジでガキだな・・・やる気がある時はとんでもない力を発揮するも、
いったん集中がキレてやる気を失うと、何もしたくないっていう・・・
こんなムラのある選手、使いたくないんだろうけど、
この悪癖を差し引いても使える程の才能と力があるんだよなぁ。
新兵器
まぁ・・・敵味方問わず、潔と黒名の連携は見え見えだものね・・・!
10日前から準備してきたソレ・・・ずばり”マグヌス効果”を利用したモノ!!
上下左右に空気抵抗の差があるためなんだけど、それをマグヌス効果っていうらしいよ。
カイザーインパクト・・・・あれは回転をかけずに、
速さと威力重視のシュートだったわけなんだけど、
今回の新兵器は、ずばり、そのカイザーインパクトに回転をかけようって話みたいね。
さらに進化させようっていうのか。
だって、中々止められないでしょ。
同威力の回転シュートが加わるなら、まさに鬼に金棒か。
精度を高めるためにもボールの何処を蹴るのかが重要みたいよ。
カイザーはボールの空気穴を中心として、ミートポイントを決めてるみたいだけど・・・
カイザーインパクトを曲げられるみたいなんだけどさ。
ボールが動いている試合中・・・確実なミートポイントをキックできるのかって話さね。
狙うチャンスではあるけど、すでに両サイドに烏と時光に絡まれつつあり、
さらに前方DFが3枚っていう・・・アホみたいに強固な壁の中、
例のシュートを打つと・・・
曲がるシュートが打てたら、そりゃ無敵よね。
あえて不可能への挑戦・・・!!
皇帝衝撃波・廻<カイザーインパクト・マグヌス>!!
皆驚きが隠せないって顔だね・・・
めちゃめちゃ吠えてる・・・
次回に続く・・・!!
ブルーロック 259話/感想
潔へ絶望をプレゼントしたいカイザー・・・
まだ未完のシュートをここで出していくとはね・・・
確かにこの限界ギリギリの挑戦は、こういう緊張感のある試合の中でこそモノにできる可能性が高いだろうけどね。
壊れる前にモノにできるといいけど・・・
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