刃牙らへん ネタバレ感想 17話 「範馬家の評価」ジャック兄と優しすぎる父親ッ！禁断の会食！？

無言で空を見続け、それに対する答えが『清々しさにあふれていたよネ』って・・・

これって刃牙はお茶を濁したって事なのかな・・・

すでにある程度の関係性を持ってしまった今・・・

本気で殺し合うレベルの気持ちでやりあえるのかって部分も正直あるんじゃないかな・・・

これが全くの赤の他人なら本当に全力対全力の戦いがイメージできるだろうけど

どうなんだろうね。そこら辺の互いの気持ち・・・

それこそ、相手を殺したい程の憎しみが背景にあるならまだしも、

今のジャックと刃牙の間に、そこまでの憎悪とか、微塵も感じないしね。

刃牙に至っては『ジャック兄』なんて呼び方してるくらいだしな・・・

異様なまでのストイックさがあるし、ジャックにとってそれが全てだって、

何となく思ったし、ジッチャンもそんな評価だったけど、

刃牙の見方としては違うみたいね。

褒められれば嬉しいし、勝てば嬉しい・・・

ストイックすぎる努力の果てに報われたいと思うのは、

当たり前というか・・・ジャックも例外ではないってことよね。

そう考えると、すごく単純でもあることだけど、

何しろ相手があの範馬勇次郎だものね。

そう簡単に褒めちゃくれないでしょう・・・だからこそ、ってのはあるんだろうけどね。

確かにそうだなとも思うよね。

刃牙周りのサブキャラに焦点を置いたストーリー展開とすると、

ジャックは序章の大トリなのかもしれないね。

殴っても蹴っても、衝撃を受け流すというか・・・

確かに人間を相手にするよりも難しい部分はあるのかもしれないね。

空手が空手であるために必要不可欠な部分でもある気がするんよねぇ。

ジャックはまだ視力が完全に戻ってないのかサングラスかけてるね。

向ける眼差しが優しすぎて逆に怖いっていうね・・・

たまには柔らかい物も食えだってさ。

てかなんなのよもーーーこの範馬勇次郎の優しい眼差しなんなのよもーーー！

それにジャックはちゃんとジャケット着用してるし、

何だかんだ一般常識とかも刃牙よりはありそうだし・・・勇次郎を不機嫌にしなければ・・・はじまらないはず・・・