呪術廻戦 ネタバレ感想 252話 「人外魔境新宿決戦24」
呪術廻戦 252話 ネタバレ感想！
2024年3月4日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年14号掲載！
生きる希望を失った伏黒は虎杖の説得で復活できるのか！？
ここぞという時のとっておきである真希さんが来たことで勝率は上がるだろうが・・・
肝心の伏黒に生きる気力がなければ最悪、宿儺と共に命を終える・・・のか！？
■前回 第251話 「人外魔境新宿決戦23」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 251話／虎杖＆乙骨決死の攻防戦！宿儺を襲う最大の窮地！伏黒救出なるか？
呪術廻戦 ネタバレ感想 251話 ӎ ...
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全ては計画通り
読子さん
前回ラスト・・・乙骨パイセンが斬られて、領域の結界も崩れ、
結構絶望的な状況かに思われたけど、間髪いれず真希さんが攻撃を仕掛けるってね・・・！
これも全部作戦通りってマジ？
やえちゃん
読子さん
もちろん乙骨先輩で片がつくのであれば、それはそれでよかったんだろうけど、
それでも決着が叶わず、負けるかもしれない状況に追い込まれた場合、
その時を想定した次のプランが予定通りに発動したってわけよ。
それが真希さんの投入ですか・・・実力からいっても順当ではあるけど・・・
やえちゃん
読子さん
真希さんだけじゃないよ。
結界内での戦闘中、それを囲むように外界では日下部はじめ、猪野先輩とか
残りの戦力で四方を囲ってたみたいね。
んー・・・ケースごとの対応策があるってのは、
まぁわかるとして・・・何故最初から真希さんも出さなかったのかな。
乙骨先輩とタッグを組めば、もっと確実に削れたのでは？
やえちゃん
読子さん
んー確かにそうかもだけど、やっぱ万が一を考えたのかもしれないね。
全戦力を投じる中、想定外の事態が起きた時、全員が初見殺しにあった場合、
まさに全滅だしね。
なるほどねぇ・・・なんか高専サイドの戦力、充実してるかに思えたけど
むしろ不足してる感じだね。
やえちゃん
読子さん
宿儺も消耗してきているとはいえ、やっぱそれでも真面に立ち回れる人間は限られるだろうからね・・・
せっかちの猪野クンは乙骨パイセンがやられる前から領域に入っての援護を考えたみたいだけど、それをやると宿儺の意識が領域の外に向いて、
真希さんの奇襲がバレるからってんで却下されたね。
真希さんは単なる次の戦力ってだけでなく、奇襲の大役も担ってたわけね。
やえちゃん
読子さん
猪野クンが余計な事しなかったおかげで真希さんの奇襲は無事に成功して何よりだったけど、乙骨先輩はさすがにリタイアだろうね・・・
胴を真っ二つ・・・反転術式が間に合ってるのかわからないけど
少なくともすぐに憂憂が離脱させてくれたから、何とか無事ではあると思いたいね。
やえちゃん
読子さん
にしても、奇襲は成功したけど、宿儺を死に至らしめることまではいかなかったみたいね・・・
胸を一突き・・・心臓を狙ったんじゃないの？
やえちゃん
読子さん
んー真希さんが狙いを外すとは思えないし、宿儺の力によるものなのかな・・・
まぁ絶命とまではいかずとも、胸の傷・・・確実に効いてるっぽいね。
やえちゃん
読子さん
傷口がふさがらない・・・！
魂を観測できる者が釈魂刀を振るった場合、その傷は通常、反転術式では回復しないんだってさ。
真希さんも伏黒甚爾と同等以上のスペックと考えれば、魂の知覚が出来て、その条件に当てはまるってことね。
やえちゃん
読子さん
本来の宿儺であれば、回復もできるっぽいけど、
何しろいまだ五条先生とやりあった後遺症で、それどころではないっぽいね。
五条先生様様ってわけね。
やえちゃん