呪術廻戦 ネタバレ感想 242話 「バカサバイバー！！～舞い上がれ～」
呪術廻戦 242話 ネタバレ感想！
2023年11月20日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年51号掲載！
髙羽史彦がガチお笑いモードへ！！
胃袋吐くまで笑わせる宣言をしたからには羂索を抱腹絶倒させられるんだよね！？
まさに芸人人生を賭けた一世一代のお笑いバトル突入！！
■前回 第241話 「バカサバイバー！！～勝ち残れ～」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 241話／髙羽史彦自問自答『なんでお笑いやってるの？』その答えは過去にあり！
呪術廻戦 ネタバレ感想 241話 ӎ ...
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髙羽史彦は最強で最弱
初っ端、特級叛霊・悪路王大嶽なる、さまぁ～ずの大竹さんみたいなデカブツ呪霊みたいなのをトラックでひき殺すっていうね・・・
死なせない前提の見た目だけガチ演出ってこと？
リアルの世界じゃ当然死ぬような事故だったり暴力も、ギャグ漫画の世界では
軽症どころかノーダメージ・・・
でもそれって、逆に羂索も殺せないってことだよね？
殺して終わりってのは芸人である以上、絶対無いと思うんだよね・・・
彼が芸人という生き物である事を知っていれば、当然そのゴールに羂索の死はないってわかるよね
流石に呪術師でもない髙羽史彦に人を殺せるのかって、まず考えるじゃん。
いかに最強に近い能力を持ってたとしても、自分を殺させない事は出来ても
殺す事は出来ないって、誰だってわかるものね。
まずは宿儺を片付ける・・・それから、残った戦力で羂索を確実に叩く・・・！
なんというか・・・昭和チックというか・・・笑いが古いね・・・
でも、こいつをお笑いで満足させて戦いを終わらせるなんてことは
絶対出来ないだろうね・・・
この男に純真さは皆無でしょう・・・
ぼたんかよ！
でも、これが髙羽史彦の笑いの世界観なんでしょうよ。
猫じゃなくて羂索っていうね・・・これ幽白かなんかで見た気がすっぞ
でも、それならそれで想定外のラッキーじゃない？
このまま髙羽史彦でも羂索を戦闘不能まで追い込めるなら。
髙羽史彦のお笑い欲が満たされれば、この術式も終わりを迎えると
羂索が見ているとすれば・・・そっちの方向にもっていって強制終了を狙う事もできるんじゃ・・・
それこそ大満足でしょ！術式が切れたところをすかさずズブリ・・・
髙羽史彦にとっては最高の死かもしれないけどさ・・・負け確定じゃないのこれ。
馬鹿ウケ必至でしょ・・・優勝間違いなしやわこれ・・・
次回に続く・・・！！
呪術廻戦 242話／感想
なんそれ！！
ええんか、こんな戦いがあっても・・・
そうか・・・ええんやな・・・
マジで人の心とかないんか・・・
髙羽史彦の人生を考えると・・・仮にコレで優勝しても
それって、偽りの優勝やないんか、ほんとにそれで満足なんか！？
その上殺されるかもしれないって・・・ええのかそれで・・・
でもそうか・・・
最後に・・・相方と一緒に自分の思い描いたネタを精一杯やれれば
それでええのかもな・・・
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