漫画 ゆうえんち -バキ外伝- ネタバレ感想 11話 「惜別の時」太山最期の時…

ふすまを開けたら庭に血だらけの太山が横たわってるんだから・・・

そして意識が朦朧としていた太山もまた、このワードで意識を覚醒させ、

無門に絶対に行くなと叫び散らした・・・

しかしながら太山の傷口を見て絶句してるね・・・

それだけ深すぎる傷なんよなぁ・・・

左目を奪った相手の話・・・それを思い出しているみたいだね・・・

そしてごまかし方が下手ッ！！

後ろから無門を羽交い絞め・・・しかし相手が悪いね。

次々倒されていく中、暴れる無門を押さえるべく一人の男が立ち上がる・・・

あっという間に落とされたね・・・

もう・・・全ては終わったあと・・・太山先生は逝ってしまったようだね。

それでも太山は自らの足で自宅に戻ったようだね・・・

最愛の人の手を握って逝けたのは・・・不幸中の幸いじゃないけど、

よかったのかなって思うよね。

やっぱり残された無門にしてみれば、簡単に納得できることじゃないし、

どうしても考えてしまうのは先生の仇討ちだよね。

それを言ってしまうのは駄目だし、それを言って無門がクビを突っ込み、

それで死んでもしたら太山に顔向けできないものね。

闇へ向かうも光に向かうも自由だが、太山がどちらを望むのかよく考えろ・・・

ちゃんと届いたかな・・・

実は娘の梢江ちゃんが難病を抱えてたみたいなんよね・・・

それをみたら奥さんも怒れないよね・・・

彼にとってもまた、太山は父親のような存在だったんでしょうね・・・

ひょうきんに自分は宇宙人だと冗談を言いつつ・・・無門は去っていった。

メチャクチャ美人に描かれてるｗ