呪術廻戦 ネタバレ感想 256話／黒閃ハイで宿儺の調子急上昇！総力戦でも敵わない！？

何故五条悟が黒閃を狙って出せないのか・・・そこに答えを出してくれましたね。

もし先の奇跡的な誤差なしのみが発生条件なら、

五条先生は狙って黒閃を出せるって話だけど、実際には狙って出せない事からも、

単純にソコだけの話じゃないってわけだね。

①拳を強化する呪力

②相手にぶつける呪力

③その両方を担う呪力

の３つにわけられるんだとさ。

で、③のパターンのように呪力のブレンドによっても黒閃が出たりでなかったりと、

単純なミートのタイミングだけの話じゃなくなってくるんだってさ。

あらゆるものが影響してくるから、せれらを調整の上、黒閃を狙って打つなんてのは

まさに不可能って話ね。

出やすくなる・・・みたいな話じゃなかったっけ。

つまりこの一発を中々決める事ができないんだけど、

もしその一発を決めると、続けざまにキメる可能性はグッと高くなる・・・みたいな？

それにしても、この場にいる全員がミゲルとラルゥを初見っていう面白い状況。

とりま宿儺に攻撃を仕掛けた事から助っ人認定してるくらいっていうね。

コの字型の手すり引っこ抜いて、それを宿儺を挟んで壁に打ち付け、

逃げ場を失わせた上での脹相の穿血・・・普通ならかわしようもないところだけど・・・

ここだけ空中戦とかドラゴンボールやってんだよなぁ・・・

ふっとばし→通常の斬撃の畳みかけで相当なダメージ食らってるね・・・

自ら放った斬撃を通り越して脹相の背後に回る素早さ・・・

まぁ正直宿儺相手に命を張るより、仲間の命を優先するよね。

やっぱ最後に頼るべきは主人公なのか・・・

かすっただけっていう・・・マジでヤバイね。

一度掴んだ相手なら、心までもわしづかみにできるのか・・・！

自身に注目させる能力・・・距離をとって使うのはかなり有効だね。

これは逆転できるかもやね・・・！