呪術廻戦 ネタバレ感想 256話 「人外魔境新宿決戦28」
呪術廻戦 256話 ネタバレ感想！
2024年4月8日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年19号掲載！
追い込み、勝利がチラつき始める中、再び宿儺の黒閃が放たれた。
呪力出力が戻る事態になれば、今の状況がひっくり返る可能性も・・・
残る全戦力を投じた今、倒し切れなければ終わる可能性も・・・
■前回 第255話 「人外魔境新宿決戦27」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 255話／ミゲル＆ラルゥ参戦！！千載一遇のチャンスに全戦力投入！！
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黒閃とは
何故五条悟が黒閃を狙って出せないのか・・・そこに答えを出してくれましたね。
そもそも、呪力と打撃の誤差が０．０００００１秒以内で発生する空間の歪みって
話なんだよね。
もし先の奇跡的な誤差なしのみが発生条件なら、
五条先生は狙って黒閃を出せるって話だけど、実際には狙って出せない事からも、
単純にソコだけの話じゃないってわけだね。
①拳を強化する呪力
②相手にぶつける呪力
③その両方を担う呪力
の３つにわけられるんだとさ。
単純な打撃力が増すイメージなのかな？
②のパターンは拳に呪力をコーティングして、魔法攻撃力メイン＋物理攻撃力って感じ？
③の場合はバフ＋で物理攻撃力UPしつつ、さらに呪力もぶつけるわけだから
魔法攻撃と物理攻撃の両方を最大限にした攻撃ってイメージなのかな？
で、③のパターンのように呪力のブレンドによっても黒閃が出たりでなかったりと、
単純なミートのタイミングだけの話じゃなくなってくるんだってさ。
あらゆるものが影響してくるから、せれらを調整の上、黒閃を狙って打つなんてのは
まさに不可能って話ね。
奇跡的な話に聞こえるんだけど、一発黒閃キメると、連発で出たりするじゃん？
そこらへんの説明ってどうなってるんだっけ？
出やすくなる・・・みたいな話じゃなかったっけ。
つまりこの一発を中々決める事ができないんだけど、
もしその一発を決めると、続けざまにキメる可能性はグッと高くなる・・・みたいな？
で、宿儺は真希さんに一発キメて、今、ラルゥにも決めた・・・
これってもう完全にゾーンに入っちゃってるって感じなのか。
それにしても、この場にいる全員がミゲルとラルゥを初見っていう面白い状況。
とりま宿儺に攻撃を仕掛けた事から助っ人認定してるくらいっていうね。
結局互いの素性の確認もせぬまま戦闘続行・・・！
コの字型の手すり引っこ抜いて、それを宿儺を挟んで壁に打ち付け、
逃げ場を失わせた上での脹相の穿血・・・普通ならかわしようもないところだけど・・・
ここだけ空中戦とかドラゴンボールやってんだよなぁ・・・
ふっとばし→通常の斬撃の畳みかけで相当なダメージ食らってるね・・・
