フェアウェイの声をきかせて ネタバレ感想 第31話／ツインテ冬子復活ッ！！確かな成長！！

１２番Hも勝ったみたい。

右は池ポチャ、左はOB・・・かなりフェアウェイが狭いコースみたいね。

飛距離が落ちるんよねー・・・

ここに来てのベストショット・・・！！

ドロー系の球筋で、あそこまで狙った位置に打てるのは、かなり凄い事みたいだよ。

ツインテ冬子のドライバーは、必ず２４０～２４５Yの間で飛ばしてるんだよね。

確かに鳥座女子の一番のかっとばしはギャル先輩かもしれないけど、

ギャル先輩って２８０Y出すときもあれば、２６０Yの時もあったり、

かなりのバラつきがあるほか、コントロールも今一つなんよね。

実は日和んが打ちやすい場所にツインテ冬子が打ち込んでるんよなぁ。

自分ひとりで回る際にも、次の一打を意識した場所に打ち込めるって

相当大事なことなんだよね。

先生も言ってたけど、ツインテ冬子にとってドライバーは大きな武器なんよね。

実際は自分の実力もちゃんとついてるってね。

そこに気づけただけでも、大夫違ってくるかもね。

６０Y以内にまでに寄せる事ができれば、日和んのミラクルロブショットで

確実に決められそうではあるんだけど・・・

何ぶん、日和んのパットが下手すぎてしくじる可能性があるんよなぁ・・・

あれだけうねってちゃ、落としどころが難しすぎるよね。

同じ流れになるんかねぇ・・・

あ！・・・ここって次のコースへの通り道・・・！！

だから踏みならされていたのか・・・！！

ピン位置に近いところから次のコースに進むとなると、

ツインテ冬子が落とした場所しかないって予想が見事に的中したっぽいね。

誰よりも周りを見て動くことが出来る・・・！

それ故に、今回の焦りを招いてしまったけど、確かな武器でもあるんよね。