呪術廻戦 ネタバレ感想 250話 「人外魔境新宿決戦22」
呪術廻戦 250話 ネタバレ感想!
2024年2月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年11号掲載!
乙骨の領域展開・『真贋相愛』・・・無制限の術式模倣による攻撃と
虎杖の魂を捉える攻撃・・・これによって宿儺から伏黒を奪還する作戦・・・
果たして上手くいくのか!?
■前回 第249話 「人外魔境新宿決戦21」はこちら
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領域展開『真贋相愛』の効果

一つを選択して必中術式として結界に付与するんだってさ。
ソレ以外の術式は領域内の突き刺さってる刀にランダムに割り振られてるみたいで、
乙骨先輩だけが、その効果を引き出せるんだと。


その刀に宿った術式が何なのかは解らないみたいね。
加えて、宿った術式は一度開放すれば刀は消滅・・・
ただ、本数には制限がないってんで、運がよければ、また同じ効果の刀も引けるかもってわけね。
当たりを引ければいいけど、狙い通りの引けなかったら結構面倒じゃない?


それに必中効果をプラスして放てる・・・が、前提で、それプラスでの刀への術式って事でしょ?
普通にメチャクチャ強くない?
それなら特に問題はないのかもね。


乙骨先輩だけでも厄介なのに、リカちゃんに虎杖と、三人を同時に相手しなきゃならないなんてね。
ここで乙骨先輩、もしくは虎杖が戦闘不能になった場合、
ブランBやプランCがあったとしても、宿儺討伐確率は恐らく下がっていくはずよね?


今出してる手が、今ある中の最善手であることは間違いないだろうね。
本来なら、日車さんというカードで、倒しきれるのがベストだったんだろうけどね・・・


本当にやられたらマズイ気がするなぁ・・・


領域の使用は出来ず、反転術式の効果も鈍いっていう、まさに倒すにはもってこいの状況なんよね。
おまけに、呪力総量も、今の乙骨先輩と同程度・・・!
必殺の世界を断つ斬撃の『解』も、『彌虚葛籠』を維持しながらは撃てないっていうね!


単純なダメージというよりも、伏黒の魂に響く攻撃・・・
『浴』によって深く沈められた伏黒の魂を叩き起こして、
宿儺との肉体の同調を阻害する効果があるみたいね。
伏黒の肉体の支配も上手くいかなくなるわけだね。
それに起因して、呪力出力も下がる・・・!!


このまま削っていけば、いずれは『彌虚葛籠』も維持できなくなる・・・!
そうなれば、天使の術式を使い、伏黒の肉体を完全に取り戻す事も可能・・・!


宿儺の触れたものを切り刻む『捌』の危険が伴うよね・・・!

