ブルーロック ネタバレ感想 242話/明かされるネスの壮絶家庭環境とサッカーへの想い!そしてカイザーとの出会い!

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ブルーロック ネタバレ感想 242話/明かされるネスの壮絶家庭環境とサッカーへの想い!そしてカイザーとの出会い!

投稿日:2023年11月29日 更新日:

ブルーロック ネタバレ感想 242話 「魔法使いと青い薔薇(前編)」

ブルーロック 242話 ネタバレ感想!

2023年11月29日(水)発売の週刊少年マガジン2023年52号掲載!

 

今明かされる、カイザーとネスの物語・・・!!

何故ネスがここまでカイザーに心酔するようになったのか・・・

その気になる過去が明らかになる!二人の出会い・・・気になる!

 

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科学VS非科学

読子さん
今回から2週に渡ってネス&カイザー過去編ですか・・・

まずはネスきゅんの少年期・・・その家庭環境から語られるようね・・・
やえちゃん

読子さん
なぁーんかネスきゅんの顔立ちから、おぼっちゃんってのを想像してたけど

両親は共に科学者・・・やっぱそれなりにいいとこのお坊ちゃまだったというわけだ。


だけど、こんなガチの科学者夫婦の間に生まれながら、

信じていたものは魔法っていう科学とは真逆に位置するオカルト・・・

やえちゃん

読子さん
まぁ・・・でも普通子供ってのはファンタジーに憧れるもので、

別段ネスがおかしいわけじゃないよね。


確かに魔法使いやら魔法少女やら、子供は大好きだからね。

むしろ、そこに真顔で科学を押し付けられる環境の方が異端かもね。

やえちゃん

読子さん
何が恐ろしいって、まるで冗談が通じ無さそうなゴリゴリの科学者なんよな・・・

しかも、非科学的なものを真っ向から否定するタイプの科学論者。


・・・科学者ってそういうモノだから仕方ないね。
やえちゃん

読子さん
でもさ、科学者だって、いかに非科学的な話だとしても、

もしかしたらあり得るんじゃないか?っていう未知にチャレンジする科学者もいていいと思うんだけど・・・


もちろんそういう探究心がなきゃ進歩はないだろうから、

いるんでしょうけど、ネスきゅんは”魔法”を信じてやまないようで、

そこまで話が飛躍してると、流石にね・・・

やえちゃん

読子さん
魔法はあるかもしれない!科学で証明してみせる・・・ってのは

流石に無理な話か・・・そこまでロマンチストじゃないのが科学者かもね・・・


こんな頭ガチガチ両親に加え、アニキと姉貴までいる・・・

こっちは親子に似て二人共ガチ科学脳って感じみたい。

やえちゃん

読子さん
いや、この家庭に生まれたら、そうなる方が自然よな・・・

でも辛いだろうな・・・両親に加え兄妹からも異端として扱われてたんだから・・・


まさに家の中じゃ一人ぼっちって感じやね。

でも、一応魔法グッズとかを買い与えてるだけマシな気はするけどね。

やえちゃん

読子さん
でも、クソ兄貴と姉貴は、そんなネスが大嫌いみたいで、

魔法の杖なんかも大人げなく折っちゃってからに・・・ひでぇ話よな。


父親も人格否定に加え、非科学を信じる奴は”いらない”とまで言っちゃってるからね・・・本人に対して。
やえちゃん

読子さん
科学者がそこまで偉いのかよって思っちゃうよね。

それでもネスは魔法はあるのだと信じ続けたんだね。

普通なら心が折れてしまいそうだけど・・・初めて本で知った

フィクションのワクワクやドキドキ・・・それに勝るものはなかったんやね。

やえちゃん

読子さん
説明できることより説明できない事の方が好き・・・か

それを魔法と呼べるなら、この世は魔法で溢れてる・・・確かにその観点でいけば

そうかもしれないね。


魔法を探し、外の世界を探索してる中で出会ったサッカーという魔法。

ゴール1つで人々を熱狂させられる・・・スタジアムが揺れる程の歓声、

熱狂・・・それらを目の当たりにすれば、サッカーの魅力にとりつかれるのも

わからないではないね。

やえちゃん

 



魔法使いの挑戦

読子さん
すっかりサッカー<魔法>に取り付かれてしまったネスは、

サッカー選手<魔法使い>を目指し努力の日々を送ったようだね。


相変わらず家族の反応は冷ややかだったみたいだけど、

もはや嫌悪以前に興味がないって感じで、本当にキツイなって思うわ。

やえちゃん

読子さん
でもネスは、そんな家族に証明すべく、

プロを目指し、ドイツ代表となり、いつか世界に魔法をかける人間になるんだと

努力をやめなかったわけだ。


真面目に続けてきた事は決して裏切らないようで、

しっかり結果を残し、バスタード・ミュンヘンのトライアウトを受ける事になったんだね。

やえちゃん

読子さん
でも、そこに立ちはだかるのはプロを本気で目指す選手たち・・・

すでにバスタード・ミュンヘンでどの地位にいる相手かは定かではないけど、

実力は折り紙つき・・・


でも流石ネスきゅんよね。

この当時から個人技で決して引けをとってないんだから。

やえちゃん

読子さん
とはいえ、やっぱバスタード・ミュンヘンの選手たちは

チームとしての完成度がそもそも違うからね。

トライアウトにエントリーした選手たちは、見知らぬ相手と即興チームでやるのに対し、

すでに仕上がったチームとじゃ、連携も何もかもダンチだよね。


個人技や想像力でギリギリついていけても、戦術眼および連携力やリカバリー能力の差が如実に現れてる。
やえちゃん

読子さん
せめてネスクラスの相棒が複数いれば、まだ何とかなるだろうに。

他の連中がヘッポコすぎるんよなぁ・・・


そのクセ文句は人一倍っていうね。

ポンポンとられるだの遅いだの、そりゃ、お前がいる場所にパス送っても意味ねぇってわかってるから、他のルート探してる間に掴まってんだろってね。

やえちゃん

読子さん
いやはや・・・こうして世界の壁の高さを思い知ったわけですか・・・

こりゃ単にネス一人の問題とも思えないけどね。
やえちゃん

読子さん
自分がクソっていう自覚がなくて文句ばっかタレてる奴が仲間だとどうしようもないよね。

何故とられてるのかって事を考えようとしてないよね。


普通だったらリカバリーにいくとかさ、何かしらやろうとするよね。
やえちゃん

読子さん
結局、どいつもこいつも三下ってわけよ!

流石のネスきゅんの精神力も、ここまでコテンコテンにやられちゃ

折れそうになっちゃうわね。

やえちゃん

読子さん
そんな絶望の淵にいたとき、声をかけてきたのがカイザーっていうね。

初対面でクソザコ呼ばわりなのが、ホントカイザーっぽくて草
やえちゃん

読子さん
でも、この当時からメチャクチャ強そうだよなぁ。

”不可能”を信じるか?・・・か・・・


この手も足も出ない、勝つのなんて不可能な状況をひっくり返せると。

カイザー先生はそういうわけだ?まさに魔法ですね。

その後ネスきゅんが心酔するのもわかりますわ・・・

やえちゃん

 

次回に続く・・・!!

 

ブルーロック 242話/感想

ネスの家族は今のネスを見てなんて思ってるんだろうね。

それなりに認めているのか・・・まったくの無関心なのか・・・

何にしても報われて欲しいな・・・

 

そりゃネスから見ればクソの世一とか言いたくもなるかもね。

まさに邪魔モノ。

 

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