にほんブログ村ワンピース ネタバレ感想 1168話 「エルバフの雪」
ワンピース 1168話 ネタバレ感想！
2025年12月8日(月)発売の週刊少年ジャンプ2026年2号掲載！
イーダを毒殺しようとしていた一族を皆殺しにしたロキは牢獄へ。
そんな中、イーダの最期の時が訪れようとしていた。
最後に最愛の人と話すことはできたのか？
■前回 第1167話 「イーダの息子」はこちら
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エルバフの躍進
読子さん
ハラルド王の地道な外交と、海軍に受け入れられた巨人たちの活躍もあってか、徐々に世界に巨人族のいいイメージが付き始めてるようだね。
根強く残ってた巨人族の暴力や悪のイメージが少しでも払拭されて、いい方向に進んでるなら、ハラルドのやってきた事も無駄ではなかったってことだね。
やえちゃん
読子さん
時に親友を見捨て、世界政府加盟を目指してきたんだからね・・・
何が何でも成功して欲しいよなぁ。
単純に巨人族の力の部分以外にも、エルバフの樹木であったり、海産物であったり、多くの需要が見込まれてるようだし、世界政府への加盟が出来れば、
自由な貿易が可能になり、国はより豊かになっていくんだろうね。
やえちゃん
読子さん
ハラルドの構想では、観光船を作り、同盟国を自由に行き来できるようにまでするつもりのようだね。
観光業も成功しそうだよね。物珍しいだろうし。
やえちゃん
読子さん
もっとも、全ては加盟が叶ってからのようだけどね。
あと一歩のところまで来てるようだけど、こういう順風満帆の時ほど、足元をすくわれないように気を付けるべきだろうけどね。
確かに・・・新しい生き方で豊かになるかもしれないけど、
戦士としての生き方は捨てなければならないわけだからね・・・
ハラルド王の方針に納得がいってない巨人もいるかもしれんよなぁ。
やえちゃん
読子さん
ハラルドが地道に築き上げてきた信頼も、壊れる時は一瞬だろうからな・・・
反乱分子がいるのであれば、早い段階から摘み取っておくべきだろうね・・・
でも、前に不良巨人が出た時、王自ら鉄拳制裁をした件があるし、
あれを見た後で悪いことは出来ないって思ってるかもね。
やえちゃん
次世代のエルバフ
読子さん
セイウチの学校もできて、次世代を担う子供たちは戦いから遠ざかっていく。
サウロはこの現状に、失う怖さはないのかとハラルドに尋ねたけど、
軍事力が国力だとはもう思わないと・・・全てはイーダが教えてくれたと語った。
確かに平和な世の中において、暴力も軍事力も必要はないだろうけど・・・最低限自分たちの身を守れるくらいの武力は残しておくべきな気がするけどな・・・
やえちゃん
読子さん
それは今の大人たちが担うつもりなんじゃないかな・・・
そして、次世代の動向を見極め、都度方向性は変えていけばいいと思うけどね。
次の世が平和である事を祈ってたんだね・・・
やえちゃん
読子さん
イーダも生前、ハラルドのおかげで変わっていくエルバフに
とても喜んでいたものね・・・
・・・やっぱりイーダは手遅れだったんだね。
やえちゃん
読子さん
でも、彼女が逝く間際まで、ハラルドと談笑することができたみたいだし・・・彼女にとっては救いだったんじゃないかな・・・
願わくば、世界政府に加盟国として認められ、新しい世界で昔のように一緒に旅ができれば、一番だったんだろうけどね・・・
良き事があれば悪いこともある・・・ホント良いことばかりじゃないのが悲しすぎるね。
やえちゃん
読子さん
彼女の死を悼むかのようにエルバフに雪が降る・・・
ロキも獄中で彼女の死を悟ったのかもな・・・
ロキにとってもイーダは母親だったものね・・・悲しくないわけがないよね・・・
やえちゃん