ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク ネタバレ感想 35話 「great wall」
ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク 35話 ネタバレ感想!
2024年2月6日(火)発売の月刊少年チャンピオン2024年3月号掲載!
足を引っ張る先輩たちに火がついた!?
偉そうで理不尽にキレるだけの軍隊式な先輩たちが意地を見せられるのか!?
脳筋たちの根性爆発なるか!?
■前回 第34話「stretch」はこちら
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ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク ネタバレ感想 34話 「stretch」スゴいね人体♡
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35話のネタバレ前半

小学4年生で170cmを越えてたってんだから驚きだよね。
それ故に、相手チームは、どちらかといえば、能美クンのブロックを避けてたのに
竜泉はあえて狙ってくる・・・これは驚きと共に屈辱的でもあったわけだ。


低く飛んでブロックの高さを統一化・・・それで竜泉は上手くカモれず、
逆に点を取られる結果に・・・
傍から見れば能美クンのナイスな判断ってことになるけど、
斑鳩じゃ腑抜けたブロックと責められるんやね。
高く跳んでみせろやボケェ!!


それが出来るなら最初からやれよwwwってスゲェ言いたくなったな。
マジで理不尽だね・・・


高校では全国制覇を誓ってたらしいけど、仲間たちは兵庫から他県の強豪校に進学。
身体能力ばかりで、技術の劣る選手たちは、斑鳩海洋に進学・・・
むしろ長所である身体能力を活かせる道へ進んだわけだね。
脳筋揃いなわけだよ・・・


鍛えられてきたと。んで後輩をしごき、その負の伝統は受け継がれていくわけか。
マジでクソみたいな学校だなぁ・・・


なんか今までとフォームが違う・・・?


確かにそっちの方がスピードが出て、相手側の素早いサイド攻撃に対処できるはず。
竜泉のトスを見極め、スピード重視ではなく、高さを出すために腕を振り回し、
遠心力をジャンプ力に加える算段ってわけだ。


ブロックが止まるのは手の正中線だけ・・・その外側はミスエリア。
それを前提としても、高さの揃った腕が2本並べば
ミスエリアとミスエリアが重なって、シャットエリアになる・・・!!





