95話のネタバレ後半

でも、取ったところで何を指示すればいいのか分からない。
あんなサーブ、対処法を一言で説明できるものじゃないし。


敵チームの王葉からすれば、完全に想定外の展開だよ。


もう仲間には頼らない、自分が取ると宣言して、レシーブに入るんだ。
雲類鷲が直接下平君と勝負する流れ、めちゃくちゃ熱い!


バレーを楽しんでいるような雲類鷲に対して、怒りが消えていないんだよね。
下平君からしたら、それが許せないんだろうね。


どうして野々原先輩がコートを去って、傷つけた側が何も気づかず残っているのか。
これは重いわ。


その弾道は、もはや普通のサーブとは言えないほど禍々しい。
でも今の下平君にはそれくらいの迫力があるよね。


ただ、上屋がそれをフォローして、何とか雲類鷲の前にトスが上がるんだ。
崩されても、ちゃんと攻撃の形に持っていくのは強豪って感じ。


でも無理に打って返すなという声も飛ぶんだよね。
でも雲類鷲なら打っちゃう気もする。


しかも止めたのは、167cmの間白。相手は195cmの雲類鷲だよ。
それで止めるのは熱すぎる!間白、ここでめちゃくちゃ大仕事じゃん!


サービスエースは途切れたけど、チームとしては最高の形で点を取った。
下平君の圧が、それだけ異常だったってことだもん。


小さいと侮っていた相手たちに、何度もしてやられたわけだからね。
でも、ここで終わらないのが雲類鷲なんだよね。


こんなギリギリの戦いこそ待っていた、と。
追い詰められて燃えるタイプ、一番厄介じゃん。


そして、もっと心を叩き折らないと、と考えるんだよね。
下平君、完全に危険域に入ってるよ!勝ってほしいけど、これは心配になる!


でもその前に、豊瀬の監督がタイムアウトを取るんだ。
流れは豊瀬に来てるのに、ここで豊瀬がタイムアウト!?


でも監督から見れば、下平の状態が危うすぎると判断したのかもしれない。
次回、かなり重要な場面になりそうだね。

次回に続く・・・!!
ハリガネサービス 95話/感想
今回は下平の怒りが、サーブという武器に変わって王葉工業を追い詰める回だった。
完全無回転サーブによるネットイン連発、雲類鷲との直接対決、そして間白のブロックによる同点劇。展開の熱さだけで言えば、かなり盛り上がる一話だったと思う。
ただ、その一方で下平の精神状態はかなり危うい。
野々原を傷つけた雲類鷲への怒りは理解できるが、今の下平は「勝ちたい」よりも「叩き折りたい」が前に出ているように見える。
だからこそ、豊瀬の監督がタイムアウトを取った意味は大きい。
勢いを止めるリスクを背負ってでも、下平をこのまま暴走させてはいけないと判断したのかもしれない。
雲類鷲もまた、追い詰められてなお笑う怪物。
豊瀬が同点に追いついたとはいえ、王葉の心が折れたわけではない。
次回、タイムアウトで下平の怒りがどう整理されるのか。
そして雲類鷲がさらに燃え上がるのか。
試合の流れは、ここからさらに荒れそうだ。
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