ハラルドが神の騎士団に

次点だったハラルドに、そのチャンスが巡ってきたようだね。


ハラルド王はイム様と面会することに。
虚の玉座にふんぞり返るこの世の支配者・・・
エルバフの加盟国入りを機に、王の座から退こうというハラルドの意志も、全てはイム様に決定権があるようだ。


溢れ出る力を感じてるみたいだし、パワーアップもしちゃったりするのかしら。
イム様にとっては使い勝手のいい兵隊ってところか・・・





支配

というよりも、イム様との”深海契約”・・・これ自体が罠だったようだね。
圧倒的な力と不死を得る代わりに、命令には絶対服従・・・!!


主導権を握れる”深海契約”をしてしまえば、あとはハラルドの言う事を聞く必要もない。
そうなれば加盟国入りなんかもどうでもいいってことになる。
ここまで地道に頑張ってきたのに・・・


唯一の救いだったのは、自我まではまだ完全に乗っ取られていない事。
ハラルド王は、兵たちに自分を縛り上げるよう命じると共に、ロキやハイルディン、ヤルル様を呼ぶように命じた。


王どころか、たくさんの兵たちも皆殺しになった大虐殺事件が幕を開けようとしてる。



次回に続く・・・!!
1167話/感想
母を亡くし、父までも亡くすことになるのか・・・
ハイルディンは父の死という事実だけで、その裏側については知らないままだとすると
そりゃあロキを恨むだろうな・・・
ロキ・・・あまりにも可哀相な奴過ぎる・・・
関連記事
◇前回
-
-
ワンピース ネタバレ感想 第1167話/24歳の闇堕ちシャンクスは芝居なのか!?
ワンピース ネタバレ感想 1167話 「イーダの息子」 ワンピース 1167話 ネタバレ感想! 2025年12月1日(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年53号掲載! ハラルド王のその後の人生、そ ...
続きを見る
◇次回
◇まとめ

