ワンピース ネタバレ感想 第1167話／24歳の闇堕ちシャンクスは芝居なのか！？

我が子の話やら愚痴で盛り上がってるみたいね。

てか、この頃、まだ生まれてもいないしらほしをロキの嫁にする話をしてたんか・・・

話は変わり、エルバフでは、ちょうどこの頃ハラルドの立案で学校の建設が決まったようだね。

聖地マリージョアでは大事件が発生・・・！

後のタイヨウ海賊団の船長、フィッシャータイガーがマリージョアを襲撃・・・！

まさか・・・シャムロック・・・なのか？

囚われの少女だったハンコックたちも逃げる事に成功。

その話をハラルドに聴かせる流れで、ガーリング聖から、なんとシャンクスの紹介がされたんだよね。

ルフィと出会うのはまだもう少し先なんだろうけど、その時のイメージからは

程遠い、まさに”天竜人”って感じの差別的で、好戦的で、剥き出しの刃のような人間だったみたいね。

つまるところ、ロジャーの死がシャンクスを変えてしまったのかもね。

天竜人感が強いのは、むしろシャンクスの方で、２４年の人生で過ごした

下界での事を”全てが嫌いだった”とか”人生を棒にふった”とか・・・

本当にどうしたの！？って思うレベルなんだが・・・

明らかに状態が悪いにも関わらず、ハラルドには連絡してないみたい・・・

ハラルドにとって国の事はもちろん最優先にしたいんだろうけど・・・

自分の愛する人が病に苦しんでると知ったら、何をおいても優先すると思うわ。

イーダの事をずっと愛してるのに・・・

色々体裁を考えてるのかな・・・

早く元気になって酒場を再開して欲しいんだろうけど、言い方が相変わらずっていうね。

毒を盛られたせいだと知ってしまうロキ・・・

どうやらハラルドがイーダを正妻に迎えたいという話を聞いて、それを阻害する目的で毒を盛っていたようだね・・・

これに逆上したロキは、毒を盛った張本人はおろか、実母の故郷である酒村を壊滅に追い込んだみたい。

それは、彼にとってイーダは唯一の母親だったんだね・・・