ワンピース ネタバレ感想 1164話 「デービーの血」
ワンピース 1164話 ネタバレ感想!
2025年11月3日(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年49号掲載!
イム様の黒転支配<ドミリバーシ>を喰らったロックス・・・!!
その精神力をもってしても、イム様の支配からは逃れられないのか!?
最愛の妻子を己の手で殺す、最悪の事態は避けられるのか!?
■前回 第1163話 「約束」はこちら
-
-
ワンピース ネタバレ感想 第1163話/デービー一族の”約束”を絶対に果たさせないイム様の強い意志!!
ワンピース ネタバレ感想 1163話 「約束」 ワンピース 1163話 ネタバレ感想! 2025年10月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年48号掲載! ゴッドバレーに降臨したサターン聖・ ...
続きを見る
デービーの血

読子さん
あれだけのメンツによる強力な一撃を喰らいながらも仕留めきれなかったイム様・・・
てか、イム様の肉体って、そもそも実体としてこの場にあるのかどうかも疑わしいし、厳密にはサターン聖の肉体へのダメージってことなんかな?
まぁ仮に倒しきれたとしても、それはきっとイム様の死ではなく、サターン聖の死になるんでしょうね。結局憑依してるだけっぽいし・・・

やえちゃん

読子さん
結構前線に出てきがちだけど、それは自身の実体ではないってのが、なんかイム様の小物っぷりを感じるけど・・・
もしかしたらイム様って、そもそもそういう存在だったりするのかな・・・
いわゆる肉体を持たない精神体みたいな・・・。
かつてこそ肉体を持っていたけど、今は依り代となる仮の肉体を転々としてる・・・みたいな・・・
仮説としてはアリかもね・・・それよりも今気になるのは黒転支配<ドミリバーシ>を喰らったロックスさね!大丈夫なんか!?

やえちゃん

読子さん
流石ロックス・・・かろうじて意識は保ってるようだけど・・・
悪魔の象徴である”牙”が生えてる・・・完全には抗いきれないようだね。
それにしてもこれだけ強大な力を持つイム様が、ここまで恐れる”デービーの血”・・・
ロックスいわく、デービー・D・ジョーンズこそが、かつての”世界の王”の名・・・らしいけど、イム様は全面否定。
だけど、メチャクチャムキになって必死に否定してるのが、かえって真実味を帯びてくるというか・・・認めたくないんだね・・・

やえちゃん

読子さん
そうそう。本当になんてことない存在ならここまでムキにならないものね。
ここまで必死になってデービーの血を断とうとすること自体が、全てを物語ってると思うんだけど・・・
イム様の恐れ・・・それがずっと出てくる”約束”ってキーワードに繋がってるってことなんだよね?

やえちゃん

読子さん
紡がれていく”デービーの意志”・・・それがいつか”約束”を果たしに来る・・・
それがイム様にとっては恐怖でしかない。故にデービーの血は確実に絶やさなければならない。
そういうことなんでしょう。イム様は決して認めたくないだろうけどね。
メチャクチャ感情的になって否定するところ見ると、その通りなんだろうけど・・・その”約束”ってのが何なんだろうね。いつかお前を滅ぼしてやる・・・的なことなのかな?

やえちゃん

読子さん
デービー一族がいつかお前の存在をこの世から消し去る・・・約束だ・・・!って散り際の捨て台詞・・・的な?
だけど普通に考えたら、そんなの信じない気がするんだけど・・・
それこそ、デービー・D・ジョーンズが散ったのち、新たなデービー一族から脅威にさらされ続けてるなら、恐怖を覚えるのも納得だけどね?
実際そうなんじゃない?それでデービー一族抹殺すべし!ってなったのかも?

やえちゃん

読子さん
まぁなんにせよ、イム様がどんだけ強がろうが、ビビりちらしてるのは明白・・・!!他人任せにせず、自身の手で消しにきたのも、本当に確実に仕留めたいってことだろうしね・・・
最強を気取っていても、日夜怯えて生きてたりするのかな・・・

やえちゃん

読子さん
”デービー・D・ジョーンズ”にビビリちらし、”ジョイボーイ”にもビビリ散らす・・・そして時を経てなお、デービーの血に怯え続け、血眼で消しにかかるか・・・

やえちゃん

読子さん
イム様はデービー・D・ジョーンズもジョイボーイも、もう二度と現れないって言ってるけど、なるほどなぁ・・・
最終決戦でルフィと黒ひげの共闘の構図になるのかもしれんね・・・

やえちゃん

読子さん
まぁ黒ひげがイム様に対して、どんな感情を持ってるかわからんから何とも言えんけどね。
親の仇を討つって気持ちがあるかどうか、確かにわからないか。

やえちゃん
イム様の狙い

読子さん
それにしても、イム様・・・この時からすでに巨人族に目をつけてたようだね。
自らの兵として巨人族を従えたいか・・・
なんか戦力を欲するのは、デービー一族抹消とは、また別件な気がするよね?
この地を襲う新たな脅威を予見して戦力を集める必要があった?

やえちゃん

読子さん
事情はわからないけど、これだけ強大な力を持っていても、さらなる戦力を求めるって、しかも巨人という強大な力・・・
よほどの脅威を予見してるってことに思えるんだけど・・・
でも、その脅威とやらって、言ってしまえば世界的危機かもしれないのに
結局イム様は”協力”ではなく”支配”なんだね。

やえちゃん

読子さん
根っからのクズだから仕方ないよもう・・・
それにしても、ロックスは最後の最後まで優しい王ハラルドの事を想って、
平和を望む彼に手出しするなとイム様に言い放ってたんだね。
あんな喧嘩別れしてなお・・・本当にロックスにとってハラルド王は友達だったんだなぁ・・・

やえちゃん

読子さん
しかし、現在に至るまで巨人族が平穏無事だった事を考えると、こっからなんかあったんだろうか・・・

やえちゃん