ブルーロック ネタバレ感想 323話 「白日の希望」
ブルーロック 323話 ネタバレ感想!
2025年10月29日(水)発売の週刊少年マガジン2025年48号掲載!
3-0で日本が勝利を確信する中、わざわざナイジェリアを挑発し続ける潔世一。
狙いは一体何なのか!?
この舐めた行為が日本の失点を招く結果に・・・!?
■前回 第322話 「Myself」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 322話/潔世一のサッカーの原点!!その始まりが明らかに!
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挑発し続ける潔世一

それにしても解せないのは、何故こうも執拗にナイジェリアを挑発するのか・・・
散々上から目線で煽りまくったあげく、主人公が覚醒して逆にやられるパターン・・・


仮にそうだとして、それをする意味は?


相手を煽り、覚醒に至れば、まだ知らないサッカーを経験できる・・・
そのデータを手に入れられれば、ブルーロックはさらに進化できる・・・か。
覚醒の結果、点取られるかもしれないのにいいの?


ただ、残り時間と3点リードの現状からしても、すでに日本の勝ちは明確。
それを踏まえた上で、ブルーロックの更なる成長を狙ってリスクを冒すなら・・・まぁお咎めもないんじゃないかってことなのかな?
ただ、命令無視したあげく、失点ってのは結構な事だと思うんだよね。
監督の命令無視って選手の暴走・・・エゴイストだったらそれも許されるのかねぇ。


言い出しっぺの自分が責任を負うではなく、最終防衛ラインのキャプテン愛空に全ての責任を押し付けて、ちゃっちゃと前線に行くってね・・・
これってば、愛空をも試してるってことなのかねぇ。


この上から目線の態度・・・いつか足元をすくわれる気がする。


蜂楽→玲王の導線としてはパターン化してるから、さすがに読まれたのかもね。


流石に、そう何度も通じるものではないのかもね。


今しがた各自それぞれが攻める戦略について潔クンにダメ出しされてたのに、
また個人技で攻めてくるのか・・・それとも当初通り、オナジにボールを集めるのか・・・


彼はこの試合が始まる前からチームに思う所があったようだね。
それ故に、潔クンの挑発が、一番響いてるのかも。

