ブルーロック ネタバレ感想 322話 「Myself」
ブルーロック 322話 ネタバレ感想!
2025年10月22日(水)発売の週刊少年マガジン2025年47号掲載!
潔世一のエゴを迫る44日前・・・己と向き合い見つけた原点・・・
なぜサッカーを始めたのか?
そのキッカケに迫る・・・!!
■前回 第321話 「あくなき」はこちら
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潔世一の原点

読子さん
試合も残り15分。ここで雷市と黒名を入れるみたいだね。
氷織んと千切を下げるんだ。この交代の狙いって・・・

やえちゃん

読子さん
んーどうやら実験は終わりってことみたいね。
やっぱあくまで勝ち切ることが最優先・・・つまりこの二人の起用は守備固めってことなのかもね。
無失点で勝ち切る。確かに勝利は確定してても得失点差とかを考えれば出来る限り無傷に越したことはないものね。

やえちゃん

読子さん

やえちゃん

読子さん
ここで話は潔世一の44日前に遡る・・・彼が絵心甚八から受けた修業内容は『サッカーを知れ』って結構なアバウトなものだったよね。

やえちゃん

読子さん
んで潔クンは言われるがまま世界を飛び回り、サッカーを観戦してたみたいね。
そこでサッカーを知れば知るほどに価値観がアップデートされていったんだとさ。

やえちゃん

読子さん
サッカーの楽しさ、面白さを再確認すると共に、学んだ知識を試したいという欲求。
結構凄いな。だってさトッププロの試合を見て、その圧倒的プレーを前に劣等感に押しつぶされるわけでもないんだものね。

やえちゃん

読子さん
そうだね。世界のトップのプレーを見ても、気圧されるではなく、自分でもやれるっていう確信が持てるまでに成長してるってことなのかもね。
世界一のストライカーを目指すくらいだものね。そのくらいでなくちゃね。

やえちゃん

読子さん
スタジアムではしゃぐ子供たちを見て、自分は何故サッカーを始めたのか思い返す潔クン。

やえちゃん

読子さん
潔クンは小さいころ、メチャクチャ臆病者で、ハエにすら泣いてたようだよ。

やえちゃん

読子さん
そんな中、お父さんが家族でサッカー観戦にいかないかって誘ったのが全てのはじまりのようだね。

やえちゃん