弱虫ペダル ネタバレ感想 836話 「杉元の誉れ」インタビューで何を語る！？そしてついに”あの男”が

それでも残り１ｋｍの最終局面までついていけたのは、

紛れもなく前を走る今泉のおかげ・・・

それ以上に、それを言葉にすることで、叶った夢が逃げてしまう気がしたみたいね。

決してそんな事はないのだけど、もう少しだけ胸に秘めておきたい・・・そう思ったからのようだね。

その夢も叶ったし、インタビューの時は”最高の時間でした”って答える事を

ずっと考えていたのにね。

そして、一番幸せな１日だったのは間違いないからね。

でもやっぱり言葉には出来ないか。

ただ一つ記者へ語ったのは、選抜チームの８位という快挙に対する、誇らしいという気持ちのみ。

公式レースとか、そういったものの戦績はないんだね・・・

そんな中、唯一あるとすれば、総北のウェルカムレースで３位と２位という記録。

あと選抜チームの面々、杉元を出迎えるのもそうだけど、杉元も決して手柄を一人占めするのではなく、皆のおかげっていえるのが、ホント改めて素敵だなって。

この人柄あってこそ、皆が慕ってくれるんやね。

とはいえ、真波と謎のシックスマンはいないようだけど・・・

そして翌日の作戦の確認・・・とはいえ、全てはデータにまとめて共有してあるようで

あとは各自それを確認とのこと。

てか、この場にいないキャプテン真波と、そしてシックスマン・・・

どうやら明日のコースの最初の登りの試走に行ってるようだね。

しっかし、ここにきてようやく６人目の名前が明らかに・・・

その名も”廸子越（ゆずこし）”クン。