ロックスと海軍

まぁ・・・頭を丸めて許されるはずもなく・・・それでも世界政府への加盟は
決してあきらめていないようだね。


散々ハラルドに断られているのに、それでもエルバフに足を運び続け、
勧誘を続けてる。
それこそ力ずくで屈服させる方法もあるだろうに、ハラルドに対して一切そういう手段を使っていないんだよね。
口先だけでなく本当に友人だったのかもね。


若かりしガープやセンゴク、おつるなど、後の大物たちはちゃんとハラルドを認めていた。
まぁ・・・大部分は海軍に取り込み、戦力としてほしがってたみたいではあるけどね。
ロックス海賊団にも十分対抗できるだろうし、そりゃ欲しいわね。


そちら側にハラルドがついた場合の懸念もされてたみたいね。



シャクヤクの動向



これは海の男たちにとっては絶望だったみたいね。


あのロックス海賊団が根城にしてる島に単身で乗り込み!


ただしばらくここで暮らしたいんだと。


ほとぼりが冷めるまで・・・とでもいうのか、とにかく身を隠すにはこれ以上ないと判断したようね。


理由は定かではないけど、ひとまず彼女はハチノスでBARを生業にすることにしたみたい。
その名も『シャッキー’sぼったくりBAR』


経営しているのがシャクヤクと知るなり、メロメロに・・・
彼女の存在自体が、この島の宝になるほどになったとか・・・
そりゃもうみんなメロメロでしょうよ。


世界政府の加盟の条件に”ロックス抹殺”を決め、それを本人に伝える算段が整っていたという・・・


ロックス海賊団は・・・その船長であるロックスを葬るための、いい手ごまがハラルドって思ったんだろうなぁ。



次回に続く・・・!!
1157話/感想
ハラルドにつきつけられる究極の二択かぁ・・・
事実としてロックスは死ぬらしいけど、果たしてハラルドの手によるものなのか?
とてもやるようには思えないけどな・・・
関連記事
◇前回
-
-
ワンピース ネタバレ感想 第1156話/若かりしニョン婆の美貌を上回る絶世の美女シャクヤクがヤバい!
ワンピース ネタバレ感想 1156ෘ ...
続きを見る
◇次回
◇まとめ