14年前の真実

14年前のロキによる王殺しの現場に、ヤーさんと、シャンクスが居合わせたという新事実・・・!!
一部始終ではないようだけど、事件現場を見ていたようだよ・・・!


結局王殺しの過程はどうあれ、事実としてはやっぱロキが手を下したってことなのか・・・
彼らが犯人をロキと言ってるなら、もう揺るがない事実なんじゃ・・・


今、その口から真相が語られる・・・


当時、王から直々に招集を受けたロキとヤルル様・・・
二人はハラルド王に会うべくアウルスト城へ・・・
記録としてはそうなってるんだよね?一体何が・・・


国として平和に向かおうとする姿勢に反発している感じだったようだね。
戦士としての矜持・・・常に強者であろうとする生きざま・・・

シャンクスが危惧した事件勃発!?

それは王を取り囲んだ兵たちが、王を四方八方から薙刀で突き刺す光景だったようだね。


事件当時、ちょうどエルバフを訪れていたシャンクスは、ヤーさんの家で呑気に風呂に入ってたっていうね。


その場では話せなかった事を、ちょうどこのタイミングで話そうって思ってたようだね。
しかも”手遅れになる前に”って意味深な事を・・・


恐らくは”神の騎士団”がらみなんじゃないかな・・・王に刃を向けた兵たちも、
操られていたんじゃ・・・


その場で全員皆殺しにした・・・と。
王殺しについては犯人じゃないかもしれないけど、兵についての惨殺は、
もしかしたら真実なのかもね・・・


ロキを止めに入って、巻き添えを喰らっただけなのかも・・・


突然の巨大な覇気を感じ、ヤーさんとシャンクスは急いで城に向かった感じのようだね。
駆け付けた時には、まだ瀕死でもハラルド王は生きていた可能性があるってこと?


エルバフに伝わる禁断の”悪魔の実”を手に入れる事だったのかもね・・・


遡ること109年前・・・当時45歳・・・人間年齢にして15歳のハラルド王は、
手の付けられない暴君・・・クズだったようだね。

次回に続く・・・!!
1152話/感想
14年前の真実、そしてハラルド王の人となり・・・
いったいどういう人生を歩んできたのか、これから語られるんでしょう。
今のところヤバそう。
そしてロキは思った以上に悪ではなさそうだな。
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