刃牙らへん ネタバレ感想 45話 「甘い、嘗めるな」
刃牙らへん 45話 ネタバレ感想!
2025年5月29日(木)発売の週刊少年チャンピオン2025年26号掲載です。
一貫して、一切の防御を捨てた構えの花山薫に、ジャックブチギレ!?
闘いの厳しさを、その身に叩きこむつもりかッ!!
果たして花山薫は己のスタイルを貫き通すことができるのか!?
■前回 刃牙らへん 44話 「顎」はこちら
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刃牙らへん ネタバレ感想 44話 「顎」インテリヤクザ木崎解説ッ!ジャックの脅威!
刃牙らへん ネタバレ感想 44話 ...
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45話のネタバレ前半

それら全てに、何かしらの防御技術は存在し、逆にそれがない格闘術は存在しない。
そんな中、花山薫の見せる構え・・・
両手を頭の横まで持ち上げ、腹はがら空き。
人体の急所を一切守る気すらない構え・・・
でも正直恐ろしいよね。あの巨大な砲台が狙いをつけてる中、
懐に飛び込んで仕掛ける・・・かなり勇気がいるはずよね。


十分デカいしね・・・花山薫・・・
それこそ一発で仕留めるって気概がなきゃ、カウンターで振り下ろされる拳に
一発でミンチにされそう・・・
もはや何の恐怖心も、脅威も感じてないのかも・・・


もうある程度理解できたんじゃないかな。
徹頭徹尾、防御を捨てた構え、つまるところ、この漢は、格闘術云々ではなく、
その肉体・・・腕っぷしのみで勝負し、勝とうとしている。


それとも、宣言通り、噛道の肝である”噛みつき”にうってでるのか・・・
あくまでもジャックはジャックのやり方でやるのかなぁ・・・




あの距離でも十分射程圏内なんだな・・・


・・・からの一本背負い・・・ッ!!


ジャックに言わせればそれは、まるで思春期を生きる”少女”のようだと・・・
そんな”メープルシロップ”のように甘い花山薫に現実を叩きつけるかのような一本背負い・・・これまた綺麗に決まったね・・・




