ブラック・クローバー ページ240 「大戦勃発」ネタバレ感想!怒涛の急展開がヤバい!

https://www.sirolog.com

お知らせ

ブラッククローバーネタバレ

ブラッククローバー ページ240 「大戦勃発」ネタバレ感想!怒涛の急展開がヤバい!

投稿日:2025年12月5日 更新日:

ブラッククローバー ページ240「大戦勃発」ネタバレ感想!

週刊少年ジャンプ 2020年13号掲載!

今回のブラッククローバー、マジでジェットコースター展開すぎて頭が追いつかんw
平和ムードから一瞬で戦争勃発、さらに漆黒の三極性まで動き出すってどういうこと!?
さっそくネタバレ全開で語っていくぞ!

チャーミーとロロペチカの癒しシーンが尊すぎてニヤけるw

冒頭はもう天国かってくらい癒しの空間だったなw
チャーミーはハート王国の食材に囲まれて満足げにもぐもぐ、
ロロペチカはチャーミーを抱きしめて
「可愛い〜〜!!」
と大興奮。

ノエルだけが
「甘やかしすぎ!!」
と全力でツッコむのが本当に良いバランスなんだよね。

それにしてもロロペチカ、
「チャーミーさんはどうなっても可愛いから」
って言い切るの、愛が重すぎて笑ったw

この“平和な日常”がのちの地獄展開との落差を引き立ててて、本当に上手い構成だわ。

突如走る緊張感…ハート王国全土に“敵6人同時侵入”の絶望!

ロロペチカが急に表情を変えた瞬間、読んでるこっちまで背筋がゾクッとした。
そのあと放たれた

「全部で……6人!!」

このセリフの怖さよ…。
しかもその6人全員が“悪魔の力”を使える強者って判明した瞬間、
「あ、これハート王国終わるやつでは?」
って本気で思ったわ。

ハート王国の結界を突破して侵入してきた時点でヤバいのに、さらにその中でも一人は“別格”レベル。
ロロペチカが怯えるほどの存在って、相当だろ…。

こうして いよいよ漆黒の三極性(ダークトライアド)が本格的に動き出す流れ が固まっていくわけだ。
一気に物語が戦争フェーズへ突入したって感じで鳥肌立った。



メギキュラを宿すヴァニカ登場!悪役の存在感が桁違い!!

場面が変わってスパード王国側。
そこで姿を現したのが——

悪魔メギキュラを宿すヴァニカ!!

この登場シーン、影の描かれ方や狂気的な笑みが怖すぎて最高だった。
“災厄”が歩いてるみたいな存在感で、悪役としての格がとんでもない。

一方そのころクローバー王国側は、アスタたちが差し入れを持って帰ってくるという平和ムード。
なのにヘンリーの異常な反応によって状況が一瞬で不穏になるのがまた上手い演出。

そして次のページで——

アジトが浮いたwww

いや、マジでビビったわこれ。
重力魔法でアジトごと浮かせるって発想よw
もう敵のスケールが常識越えてきてる。

漆黒の三極性・ダンテ襲来!重力魔法が反則級の絶望感!!

アジトの前に現れたのは、三極性の一人——

漆黒の三極性・ダンテ!!

この男の“静かな狂気”みたいな佇まい、めちゃくちゃ不気味で強者の風格全開なんだよね。
しかも見下ろしながら余裕の笑みって……完全にラスボス。

ヘンリーの魔法で、アジトが“黒の暴れ牛号”に変形するのはアツい展開なんだけど、
ダンテの重力魔法が次元違いすぎて全然太刀打ちできる感じがしない!

そして極めつけがコレ。

重力魔法「魔王の御前」

周囲の森をえぐり、大地をねじ曲げ、空気すら潰していくような圧迫感。
描写がエグすぎて、読んでて息が詰まったわ…。

そんな絶望の中でもアスタは——
迷いなく飛び出し、

「オレが相手だァァァ!!!」

アスタのこういうブレないところ、本当に胸を打つんだよな。
そしてダンテがアスタを見つめて薄く笑い、

「面白い」

この一言で完全にゾクゾクした。
ラスボスが本気で興味を持った主人公って構図、控えめに言って最高。

 

次回に続く・・・!!

 

まとめ

240話は、とにかく “落差” と “緊張感” のジェットコースターだった!

 

・チャーミー&ロロペチカの癒しで幕開け
・敵6人同時侵攻という最悪の展開
・ヴァニカ登場による強敵感の爆上がり
・そしてダンテ襲来でアジトが戦場に
・アスタが決意を叫ぶ熱いラスト!

 

ハート王国編が一気にクライマックスへ突入する気配バリバリで、次号が気になりすぎる!!
アスタ VS ダンテ、どうなるんだこの化け物相手に!?
来週も全力で見届けるしかない!!

 

ブラック・クローバー/関連記事

◇次回

 

-ブラッククローバーネタバレ

Copyright© しろログ~ネタバレブログ~ , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.