ブルーロック ネタバレ感想 328話/フットボールの神さまはいるのか!?まさかの問いに潔の答えは?

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ブルーロック ネタバレ感想 328話/フットボールの神さまはいるのか!?まさかの問いに潔の答えは?

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ブルーロック ネタバレ感想 328話 「GOD」

ブルーロック 328話 ネタバレ感想!

2025年12月10日(水)発売の週刊少年マガジン2026年2・3号掲載!

 

絵心甚八に呼び出しを喰らう潔くん。

流石に調子乗りすぎだとお叱りを喰らうのか!?

まさかの問いかけに潔はどう応えるのか!?

 

■前回 第327話 「鳥かご(後編)」はこちら

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説教タイムキタコレ!!

読子さん
絵心甚八に呼び出されて屋上へ・・・なんや?バトル開始か!?

不良漫画じゃあるまいしwてかエレベーター・・・喧嘩なら流石に緊張感ないでしょw
やえちゃん

読子さん
たしかに。冗談はさておき、空気感はかなりピリついてるね。

やっぱあのラストプレーのことで絵心甚八はカチンときたわけだ。


自主的にゴールを貪欲に狙いにいくのは別にいいのでは?
やえちゃん

読子さん
確かに、勝利が確定している中、新しいアイディアを実戦で試せるまたとない機会だし、タイミング的には良かったと絵心甚八も思ってはいるみたいだけど、

同時にあのギャンブルプレーが連続すれば、それに対応せざるを得ない味方にも

混乱が生まれ、最悪ブルーロックのフォーメーションと戦術が崩れるリスクもあったと。


まぁ正論だよね。

絵心甚八は勝つためのプランでやってるのに、それを現場のアドリブで台無しにされ

さらに負けたとなれば目も当てられないものね。

やえちゃん

読子さん
あのやり方は、あくまでも余裕がある時の二次戦術・・・

再現性のない勝ち方をメインにするなとお叱りでした。


まぁ至極真っ当ですね。言ってる事。
やえちゃん

読子さん
潔クンもそれは理解してはいるんだけどね。

その上で言わせてもらうと、以前ノエル・ノアが言っていた『潔世一が世界一になる』理論って奴が、見つかりそうなんだと。


結局自分のためかーい!どこまでエゴイストなん!?
やえちゃん

読子さん
もう潔世一は絵心甚八のサッカーだけでは物足りないと。

刺激が足りんと。


おいおいおい・・・
やえちゃん

読子さん
まぁ、潔クンなりに筋の通った理論みたいよ。

彼は自分の実力を客観視して天才のプレーには及ばないっていう自己分析が出来た上で

自分に何が足りないかが見えてきたっていうのよ。


正直、潔クンのフィジカルでノエル・ノアやロキなど、

海外勢に勝てる気は確かにしないし、こと個人技においても、何回かやれば

1度勝てる事はあっても、五分五分とは到底言えないだろうしね。

やえちゃん

読子さん
潔クンが秀才と天才の二つのタイプが同じレベルで競い合う事で

無限にレベルアップしていける・・・そこに世界一に届くカギを見出したようだね。

そのためにも、天才たちに越えたいと思わせるような最強の秀才であり続ける・・

それが潔クンの答えというわけだ。


結局のところ、自分を世界一に導くための生贄みたいなことでしょ。

魔王が・・・!

やえちゃん

読子さん
悪い表現をすればそうなるよね。結局世界一になるということは、他を蹴り落とすということだしね。

まぁでも、この位の気概がないと、世界一なんて難しいのかもね。
やえちゃん

読子さん
潔クンの話をひとしきり聞いた絵心甚八。

突然問いかけたのは”フットボールの神さま”はいると思うか?


え!?急にどうした?
やえちゃん

 



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