弱虫ペダル ネタバレ感想 845話 「S字カーブ」
弱虫ペダル 845話 ネタバレ感想・考察!
2025年12月11日(木)発売の週刊少年チャンピオン2026年2+3号掲載です。
絶妙なタイミングで仕掛けてきた御堂筋!!
さらに雉クンも同じタイミングで仕掛けてきて二分される先頭集団!
果たして追うべきなのか!?後方支援を待つべきなのか!?
■前回 弱虫ペダル 844話 「手」はこちら
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弱虫ペダル ネタバレ感想 844話 「手」今泉の不調…最も知られてはならない男に見抜かれる!!
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845話のネタバレ前半

さらにほぼ同時に雉クンも仕掛けていた・・・!!


なんせS字カーブ・・・置いていかれた今泉と悠人からじゃ木が邪魔して視界から消える瞬間があるからね。


加えてこの二名は、後方からアシスト待ちという立場もある。
すぐに追うべきか、アシストを待つべきか、そこでも揺さぶられるわけだね。
このまま一緒のペースで走っていれば、やがて総北とハコガクが合流し、
脅威になる・・・つまり、狙いどころとしては完璧のタイミングで仕掛けたってことか・・・


つまり、後方支援が今現在どこまで迫ってるのかも確認できないから、
余計に迷うことになる・・・!!


それだけ先にいった二人との差は広がるもんね。


待つという選択もありなんだろうけど、このわからないという状況なら、
当然追うべきなんよね。


肉体的に本調子じゃない今、全力で追うという事への心理的抵抗感・・・!


彼は冷静な判断力をもってる。このままいつくるかもわからない後方支援を待つより、
急いで追いついて攻撃を緩めてから待つ方が、後方と合流して4人で追うよりも
労力は少なく済むという判断・・・!!






