弱虫ペダル ネタバレ感想 832話 「最後の声」
弱虫ペダル 832話 ネタバレ感想・考察!
2025年9月4日(木)発売の週刊少年チャンピオン2025年40号掲載です。
ゴールまで残り40m・・・!!
先頭を走る御堂筋クンに迫る三者!!勝負はまだわからない・・・!!
それぞれが様々なものを背負い、限界を超えてペダルを踏む!!
■前回 弱虫ペダル 831話 「エースの覚悟」はこちら
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弱虫ペダル ネタバレ感想 831話 「エースの覚悟」それぞれのエースが胸に抱く想い!!
弱虫ペダル ネタバレ感想 831話 ...
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832話のネタバレ前半

やっぱ有名校で、部の歴史と大きさがあると、余計なしがらみがついてくるんだな・・・
2年生エースという異例の抜擢・・・銅橋の懸念通り、悠人になんやかんや言ってくる奴はいたみたいね。
それにとやかく言うってどういうことやねん。


ハコガクのエースは代々3年生が務めるもの。
2年の悠人が、エースなのはおかしいってね。
エースという肩書を背負う事は許さない、認めないっておかしな話だよね。


単に3年ってだけのモブ・・・文句があるなら実力で示せばいいのに
ホントダセェ奴ら。
練習も疎かにしてんでしょ。だからレギュラーにも食い込めない。


実力じゃかなわないから、こうやって高学年を盾に文句を言う。
しかも”伝統”まで盾にして、悠人の反論も許さない。
文句があるなら、実力で黙らせたらどうですか?って。


流石にこれにはキレるんじゃないかと思ったけど、ここでもグッと堪えたみたいね。


心の中じゃ、やっぱ色々言いたかったみたいだけど、『考えます』で、その場はおさめたそうだよ。
波風立てるからというより、反論する事で話が長くなって練習時間が減るのを気にしてっていうね・・・もうそこがカッコいいと思ったわけさね。


こういう理解してくれる先輩が一人でもいる事が、悠人を腐らせなかったのかもしれないね。


エースに必要なのは”努力”と”信念”と”結果”・・・そこに体裁は含まれない・・・か。
悠人に今後も外野の声は飲み込めって銅橋はいうけど、銅橋がガツンと言えば、
それで黙る気はするけどなぁ。
こいつ、銅橋にチクりやがったって・・・そしたらもっと陰湿な嫌がらせに発展するかもだし
何より悠人がカッコ悪く見えちゃうかもだしね。
やっぱ漢だね銅橋は。


マジかっけぇ先輩だと思うわ。
しかし、こうしてエースを背負って走る以上、そんなクソみたいな外野を黙らせるのも
全てはインハイで勝つという結果を出した時だけ。


みんなそれぞれあるだろうけど、悠人もちゃんと背負ってるものがあるんよな!
