呪術廻戦 ネタバレ感想 206話／羂索領域展開ＶＳ天元・九十九由基の策！！

今戦ってるのが空性結界なる空間で、結界術に長けた術師にとっては、

色々中の構造をイジレるようなんだけど、その特性を活かして、羂索に領域を展開させて

その情報を入手・分析し、天元様が中和設定を後から流し込んで無効化するみたい。

でも、そこで拾える情報は、生み出した天元様ってわけ。

１０秒とはいえ羂索の領域展開・・・こちらは領域を展開させずに耐え切るのは相当難易度高めだよね。

いわゆる簡易領域ってので対処するみたいだけども・・・

先に九十九由基が領域展開させると、天元様の中和作用は、まず九十九由基の領域に働くんだってさ。

しかも、九十九由基の領域に対し、羂索が簡易領域や彌虚葛籠で対抗して来た場合、

作戦失敗に終わるからね。

並じゃないとのことさ。

ちょいと誤算が発生したみたいね・・・

術式を発動するっていう、普通ではない領域展開みたいなんよ。

それを解体する中和作用を加えようとしてたんだけど、

羂索の領域展開は、結界が閉じてないみたいで、そもそも解体が出来ないって事みたい。

ひとまず簡易領域で耐えるつもりのようだけど・・・

やっぱ羂索の領域展開・・・桁外れみたいね・・・

簡易領域がみるみるうちにはがされてる・・・

マジで何とかなって！！

天元様の対応よりも先に九十九由基の簡易領域が突破されちゃったよ！！

いくら九十九由基といえどひとたまりもないんじゃ・・・

まだやれるのか！

回復する気かも！

てかむしろ隠せないほどの大ダメージでしょ・・・

もう無理も出来ないレベルやん・・・！

って・・・ここで猪木脹相出てくるんかーい！

まさに総力戦やね！！