【ネタバレ】バキ道 136話 「捕鯨砲」1年に1度のストライダムがまさかの展開ッ!勇次郎VS捕鯨砲!!

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バキ道ネタバレ感想

【ネタバレ】バキ道 136話 「捕鯨砲」1年に1度のストライダムがまさかの展開ッ!勇次郎VS捕鯨砲!!

投稿日:2022年12月1日 更新日:

バキ道 ネタバレ感想 136話 「捕鯨砲」

バキ道 136話 ネタバレ感想!

2022年12月1日(木)発売の週刊少年チャンピオン2023年1号掲載!

 

余裕の勝利を見せた武神・愚地独歩。

蹴速の存在は対ジャックの前哨戦だったのか!?

次なる戦いは一体・・・誰と誰がヤルのか!?

 

■前回 第135話 「初めて耳にする音色」はこちら

【ネタバレ】バキ道 135話 「初めて耳にする音色」独歩VS蹴速決着ッ!!圧勝!!
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バキ道 ネタバレ感想 135話 「࠶ ...

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136話のネタバレ前半

読子さん
さて、蹴速の早々の退場・・・

気になるのは次なる戦いなんだけど・・・えーっと・・・突然なに?

ほ、捕鯨砲!?


まぁ箸休め的な・・・?

とりま捕鯨砲ってのは、その名の通り捕鯨のための武器だね。

やえちゃん

読子さん
鯨を捕獲するための武器・・・

銛のように先端が尖ったものではないにしろ、発射台から勢いよく発射されるのだから

相当な威力ってわけよね・・・


鯨の皮膚がどの程度の強度かは判らないけど、

その外皮を打ちぬき、体内に深く突き刺さる程の威力を持ち合わせてるのでしょう。

当然だけど人に撃つような代物じゃぁないわけね。

やえちゃん

読子さん
砲手・佐渡元一なる漁師?に自分をソレで撃て・・・なんて

馬鹿げた交渉を持ちかけてるのはどこの馬鹿なのか・・・


普通にシャレにならない威力なんよなぁ・・・

100トン以上の鯨を仕留める武器・・・それをあーた、人に向かって撃つて・・・

やえちゃん

読子さん
しかも、聞けばこの大砲、一撃で鯨を即死させるんですってよ!

想像もつかない威力よね・・・

まぁ間違いなく人に撃てば、その人は木っ端微塵、跡形もなく吹き飛ぶってわけね・・・

やえちゃん

読子さん
ったく、こんな馬鹿げた事言って来るなんて・・・

そう、呆れかえる佐渡元一に逃げるのかと、その人物は言う訳ですわ。


カチンと来ますわねぇ。

というか正気とは思えない・・・って、そんな馬鹿げた交渉する人物に一人心当たりがあるな・・・

やえちゃん

読子さん
その人物・・・軍人・・・って・・・まさか・・・

1年に1度・・・キャプテン・ストライダム・・・ッッ!!

久しぶりすぎる・・・!!

やえちゃん

読子さん
てか、ついに勇次郎を仕留めるのに他人の力を使う気になったのか・・・

ようするに、その捕鯨砲を勇次郎に撃って欲しいと。

仕留めて欲しいとw

やえちゃん

読子さん
当然だけど正気じゃないって思うよねw

人なんて撃てば、跡形は残らないかもしれんが、どっからどうみても殺人なわけで。

それを了承する人間がいるわけがない。


と、まぁ当然の反応だよね。

ってわけで、ストライダムは会ってくれるだけでいいと。

撃つ、撃たないの判断はそれからしてくれってわけだ。

やえちゃん

読子さん
いやぁ・・・あったらもう駄目でしょw

四の五の言わず撃てッ!!拒めば・・・
やえちゃん

読子さん
殺すッッ!!・・・てね・・・

もう選択肢ひとつしかないやんw
やえちゃん

136話のネタバレ後半



読子さん
その夜・・・漁港に現れた範馬勇次郎・・・

マッコウクジラよりも強い男?馬鹿言ってんじゃないよ。

佐渡元一は直前までそう思ってたでしょうね・・・

一目見て、180度意見は逆転・・・

やえちゃん

読子さん
全身から噴出す汗・・・闇夜を歩く男の周りに立ちこめる異様なオーラ・・・

それが陽炎のように揺らめいている・・・


”ワガママを聞いてくれるそうだな”

そんな何気ない一言も、この圧に迫られちゃ惚ける事も、拒む事もできやしないよねw

やえちゃん

読子さん
確かに実感できた『目の前の確実な死』

だけどこの佐渡元一・・・それ以上に感じてしまったそうだよ。

もし、この人を仕留めれば、マッコウ鯨10頭分にはなるんじゃないか・・・てね。


漁師のサガなんでしょうか・・・この佐渡元一も相当イカレてると思うわw
やえちゃん

読子さん
もはや断る理由はない・・・即答で『撃ちます』・・・か。

船の先端に取り付けられた砲台・・・

そこから発射される捕鯨砲・・・

当然人に照準を合わせる事も、まして撃つなんて事もあるはずもなく・・・

やえちゃん

読子さん
勇次郎は胸を指してココに撃てと要求・・・

佐渡元一の手が引き金にかかる・・・


ここまで来たら覚悟も決まるか・・・

いやぁ、この佐渡元一って漁師もとんでもないタマですね。

ビビって逃げる事もなく、撃つ覚悟決めちゃうんだから・・・

やえちゃん

読子さん
それにしても勇次郎も本気みたいだね。

例の両腕を広げる構え・・・


というか・・・距離・・・ヤバイでしょ。

たった10mくらいしか離れてないって・・・

やえちゃん

読子さん
勇次郎はこれをどうしたいんだろうね?

受ける気なのか、かわしてみせる気なのか・・・


流石に撃てといって避けるのもらしくないような気がするけど・・・
やえちゃん

読子さん
でも、いかにオーガといえど、あの距離で捕鯨砲・・・

普通にヤバイと思うんだけど・・・


てか・・・勇次郎、張り合う相手もいなくて、退屈すぎてこんな事まではじめたと思うと、ちょっと可哀想でもあるよね。
やえちゃん

読子さん
最強は孤独ってよくいいますもんね。

てか、佐渡元一、マジで撃っちゃったんですけど!!?
やえちゃん

読子さん
物凄い轟音と共に、凄まじい煙が勇次郎に向かって放出ッッ・・・!!

捕鯨砲の行方はッッ!?
やえちゃん

 

次回に続く・・・!!

 

バキ道 136話/感想

いやぁ・・・範馬勇次郎の成長、留まるところを知らずか・・・

いまだ成長期ってどういう事なんですかね・・・

にしてもこれ・・・ストライダムがもち掛けたんだろうか。

 

今年のワシが考えたのは捕鯨砲なんだけど、流石に無理カナ?

 

ニィィィイィ~~~ッ!!!

 

って感じなのかしら・・・いやはや・・・

捕鯨砲て・・・

 

バキ道 137話はどうなる?

勇次郎が胸に当たる直前、素手で横から掴んでたら最高。

避けたらガッカリ・・・って感じかな。

最低でも打ち返すなり、なんかやって欲しいよね。

 

マジでまともに胸でこらえてたら、天晴れというか、もはやその次元かと思っちゃうよね。

 

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