弱虫ペダル ネタバレ感想 706話 「木中次直」これが全力の木中の実力！！強いッ…！！

もうその油断もなくなったみたいだね・・・こりゃヤバイかもだよね。

以前までのような動揺は消えてるね・・・

恐らくまだ手の内を全部出してない・・・余力があるからこその余裕・・・！

その名も『真っ次直ストレート』・・・ってダセェｗｗ

直進コースじゃないと使えないっぽいけど、

登りも何も関係なく加速できるってのは強みかもだね。

それを可能にしてるのが木中自慢のぶっとい脚ってわけか・・・

あの鳴子も認めるほどの加速・・・！！

気持ちの上でも木中が１番このレースに賭けてるようだし・・・

マジでこのまま勝ち切る可能性も出てきたね。

相当登りの練習も積んできてるようだし・・・

まさに今、このレースを支配し、コントロールしてるのは木中といってもいいでしょうね。

でもロクちゃんは変わらず追いかけてる・・・

３度目・・・もう流石に心がおれちゃわないか・・・

足だけじゃなく髪型や緊張しいのところも弄られ、

それを切り抜けるための笑顔もキモがられるという・・・辛い過去を背負ってるキャラなんよなぁ。

そのお兄さんが興味あるのかと声をかけ、お下がりの自転車をかしてくれたことで

自転車の面白さにハマっていったようだね。

レースに出て活躍するから見に来て欲しい・・・そう誓ったみたいだね。

木中の本気の理由がわかったね。

年上に対し緊張しまくりの木中が、唯一緊張しなかった年上のお兄さん。

自転車の道を示してくれた恩もあるのでしょう。

馬鹿にされてきた太い足も今となっては強い武器になったし、

成長した姿をレースで見て欲しい・・・かぁ。

総北のジンクスもあるし、そのままレギュラーになる可能性もあるもんね。

でも、その目だけは全然諦めてないんだよね。

木中サイドで消耗等トラブルはあるかもしれんよね。

木中は直接背中を押してくれる人が今はいないから・・・その差が出るかもしれんね。