ハリガネサービスACE ネタバレ感想 147話 「気炎」
ハリガネサービスACE 147話 ネタバレ感想!
2022年2月10日(木)発売の週刊少年チャンピオン11号掲載!
何とか意地を見せた鬼灯山のエース三蔵平蔵!
下平のサーブ番を断ち切り、流れを変えることは出来るのか!?
勝負はまだわからない!!
■前回 第146話「quiet please」はこちら
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ハリガネサービスACE ネタバレ感想 146話 「quiet please」
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147話のネタバレ前半
跳べないながらも横に倒れながら拳をボールにあて、
見事に下平のサーブ番を切って見せた三蔵平蔵。
まさに執念のなせる業である。
悲しいかな、サーブ番を切られた下平にまるで変化はない・・・
無表情・・・やはり感情が死んでいる。
一方の鬼灯山は、三蔵の活躍に仲間たちが押し寄せる。
だが、相変わらずそれを嫌う三蔵平蔵。
一点とったくらいで集まるなとw
それに、まだ22-16点で負けているのだから喜ぶのは確かに早い。
三蔵平蔵の目標はあくまでもテッペン!
日本一!
天に向かって指を突きたて、日本一になると宣言する三蔵平蔵に、
否が応にも士気が上がる仲間達。
その様子を見て思わず”すごいな”とこぼす下平。
そのままリベロ金田とハイタッチをかわし、ベンチへ戻った。
さて、鬼灯山の攻撃ターン。
三蔵平蔵がサーブを打つようだが、今のいま跳べなかったことからも
スパイクサーブは無いだろう。
と、三蔵平蔵、コートに対し、真横に立つと、そのまま高くボールをあげた。
そして落ちてくるボールにタイミングを合わせ、腕をねじり振りかぶる!!
そんな中、仲間達に変化が・・・
なんと誰もが後頭部を守っていない。
今まで三蔵平蔵のサーブの時は、皆後頭部を守っていたのにである。
それはつまり・・・信頼の証ということ。
三蔵平蔵ならサーブをミスらない・・・!!
そう信じているからこその行動!!
その想いに応えるためにも、絶対にミスらない!!