忍者と極道 ネタバレ感想 66話 「ダイヤモンド」
忍者と極道 66話 ネタバレ感想!
舞踏鳥の口内からクーポンを奪い取った極道。
これで舞踏鳥は弱体化し、極道は強化されるのか!?
だが極道の傷は決して浅くはない・・・五分五分の戦いになるのか!?
爆弾が爆発するまで残りわずか!極道は舞踏鳥を倒し爆弾を解除できるのか!?
■前回 第65話 「DON QUIJOTE」はこちら
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忍者と極道 ネタバレ感想 65話/舞踏鳥 VS 極道!!幻術を打ち破れるか!?
忍者と極道 ネタバレ感想 65話 ...
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形勢逆転
時限爆弾の爆発まで残り1分を切る中、極道は絶妙な舌技で、
舞踏鳥の口内からクーポンを絡め取った。
突然のキスに困惑する舞踏鳥だったが、すぐにその意味を把握した。
極道の狙いは口内のクーポン・・・!!
クーポンを奪われた舞踏鳥はすぐに極道と距離をとる。
幸いなことに口内からクーポンがなくとも、少しの時間であれば効力が維持するようだ。
だが、問題はそれだけじゃない。
極道がクーポンを手にした・・・その事の方が大問題なのかもしれない。
そのことをすぐに実感することとなる。
極道は”何か”を指ではじき、弾丸のようにして飛ばした。
その弾丸は舞踏鳥の顏の横を飛んでいき、舞踏鳥の背後にあった時限爆弾へと命中した。
もちろん、爆弾を誘爆させるほどの威力ではなく、配線を切る程度の力具合でだ。
それにしてもおかしいのは線を切ったのに爆弾のカウントダウンは止まらない点。
もっとも極道にはこれも想定内だった。
ガムテの性格上、迷った上でコードを切って、それでも爆弾が止まらず、
焦りと絶望感を味わう姿をあざ笑うだろうと解っていたようだ。
さすが父親。
外線はダミー・・・だが爆弾内部の線は、いずれかが爆破解除になっているはず。
今度はそれを見極め切断せねばならない。
そんな最中、極道の肉体に明らかな変化が・・・!!