ブルーロック ネタバレ感想 140話 「真髄」
ブルーロック 140話 ネタバレ感想!
2021年7月28日(水)発売の週刊少年マガジン35号掲載!
自ら攻め上がる天才・糸師冴を止めるべく、糸師凛覚醒なるか!?
糸師冴の思考とシンクロし、ヤツなら青い監獄をどう壊すのか・・・そのビジョンを読みきる!!
次の一点が決勝点になる可能性は高い・・・絶対に阻止すべき状況だ!
■前回 第139話 「シンクロ」はこちら
-
-
ブルーロック ネタバレ感想 139話/糸師冴覚醒!!真の実力がヤバすぎる!!
ブルーロック ネタバレ感想 13 ...
続きを見る
天才・糸師冴のサッカーの真髄
誰も止められないまま切り込んでくる糸師冴!
玲王は雪宮にカバーを頼み、その間、背後から凛が冴を追う!
一瞬でもいいから冴の動きを止められればいいのだが、
この天才・・・一瞬にして雪宮を抜き去ってしまう!
生粋のドリブラーである雪宮や蜂楽は、自らの型を持っており、
自ら仕掛ける『能動型』である。
これに対し、糸師冴の場合はその反対で『受動型』。
相手のリズムや動作を見極め、逆を突く事に特化した流していなすカウンタードリブルを得意とする。
あの雪宮の股を抜き、ドリブル突破。
もはや誰も止める事ができない!!
天才・糸師冴がゴール前に切り込む中、U-20日本代表のFW陣も前線に上がる!
糸師冴のプレーを目の当たりにした凛は、昔を思い出していた。
まだ凛がサッカーを始める前・・・
凛がただただ見惚れていた糸師冴の持つサッカーの”哲学”
それは、最高に合理的に敵を最短で崩し、最適なゴールを計算するプレースタイル。
糸師冴のサッカーの”真髄”は・・・
『美しく壊す』行為にある