ブルーロック ネタバレ感想 138話 「一心同体」
ブルーロック 138話 ネタバレ感想!
2021年7月7日(水)発売の週刊少年マガジン32号掲載!
ゴールへ雪崩れ込んだ馬狼・・・!!
ついに潔を貪り食い、3点目の同点ゴールを決めて見せた!
これで、まだゲームは判らなくなった!
青い監獄が勝てる可能性は十分ある!
■前回 第137話 「最後の一歩」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 137話/潔喰いの馬狼照英爆発ッ!!
ブルーロック ネタバレ感想 13 ...
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イカれた王様
青い監獄3点目・・・同点ゴールを見事に決めて見せた馬狼はユニフォームを脱ぎ去り吠える!!
潔から凛へのパスを横取りする形で、スライディングシュートを決めた馬狼。
誰もがあの場面で馬狼が飛び出してくるなど予想していなかっただけに、
ゴールまでの経緯が気になる潔たちは馬狼に絡みつく!
ベタベタくっつく凪にイラついた馬狼は凪を投げ飛ばしゴールまでの解説を始めた。
といっても、馬狼に特別な認識はなく、いわく最初から最後まで潔を狩り、
食い尽くすのが至上命題だという。
しかしながら、馬狼の存在はゴール直前まで完全に”消えて”いた。
それを潔が指摘すると、馬狼は”消えて”いたのではなく”消された”のだと答えた。
潔だけに固執した馬狼のプレースタイルはU-20日本代表に一発で対応されてしまった。
それ故に馬狼は次のステージに狙いを切り替えたという。
”『進化する潔』が生み出すプレーを狩る”
それが馬狼が導き出した答えだった。
そうは言っても、進化する潔の生み出すプレーなど、馬狼自身読めるはずもない。
だが、1人だけ潔に連動できる人間がいる事を思いついた馬狼。
その人物とは糸師凛である。
凛ならば潔の進化したプレーにも反応し、適応できる・・・!!
そして二人の関係性をターゲットにしてゴール前で起こりうる・・・
潔から凛へのラストパスだけを馬狼は闇の中でずっと狙い続けていたようだ。
まさに狂気のプレーである。