ブルーロック ネタバレ感想 132話 「独裁の王」
ブルーロック 132話 ネタバレ感想!
2021年5月26日(水)発売の週刊少年マガジン26号掲載!
なんとしても勝ちたい潔はじめ青い監獄のメンバーたち。
絵心に勝てるプランを要求した結果、ついに王が動き出す!!
馬狼照英・・・ついに解禁!!
これで勝てるか!?
■前回 第131話 「教えた感情」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 131話/日本代表に勝つための切り札とは!?
ブルーロック ネタバレ感想 13 ...
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ジョーカー
後半戦が始まり15分・・・
乙夜影汰に代わり、切り札である馬狼照英を投入した青い監獄!
3-2と逆転され、波に乗るU-20日本代表を黙らせる事はできるのか!?
すでに殺気を漲らせ、殺る気満々といった面持。
潔がさっそく馬狼のポジショニングを説明すると共に、
出だしの動き、連携について説明をしようとするが、お構いなしに潔をディスりはじめた。
お前のプレーはつまらないと。
確かにまだ潔の本領は発揮されていない。
馬狼の眼に、つまらないと映っても致し方ないか。
まぁそれは本人が一番理解しているだろうが・・・
とにもかくにも馬狼というカードを切ったこと・・・
それは馬狼含め超攻撃型で攻め潰す布陣で臨めという絵心の合図!
そんな中アンリは不安に襲われていた。
馬狼を含めた超攻撃特化型布陣での練習はほとんどしていない。
本当に無計画に戦い大丈夫なのか心配しているのだ。
無計画・・・とはいえ、別に試合を投げ出すつもりは当然ない。
元より馬狼投入は考えていたし、ここまでの試合展開は絵心のシナリオ通り。
一つ想定外だったとすれば”青い監獄”の中に育っていたエゴが・・・熱が、
絵心の予想をうわ待っていたこと・・・!
今の青い監獄ならフットボールの一番熱い場所を創りだせるかもしれない。
とにかくメンバー交代はもうできない。
このメンバーでベストを尽くす!!