ブルーロック ネタバレ感想 120話／躍動する青の遺伝子！！

ブルーロック ネタバレ感想 120話 「青の遺伝子」

ブルーロック 120話 ネタバレ感想！

2021年2月24日(水)発売の週刊少年マガジン13号掲載！

駆け抜ける第三の矢！最速の男・千切豹馬！！

果たしてU-20日本代表の鉄壁の壁を破り、青い監獄２点目のゴールを獲れるのか！？

そして、糸師冴に敗北した凛は、リベンジに躍起になってチームプレイ放棄か！？

■前回 第119話 「第三の矢」はこちら

韋駄天！！

右サイドを猛スピードで駈け上がる千切！！

さらに加速度を増していく！！

そんな中、U-20日本代表キャプテン・オリヴァ・愛空はしっかり千切に反応！

流石と言える・・・だが、止められるかはまた別の話！！

（俺を捕まえてみろ！！！

　戦場全体を使った総合能力じゃアンタの方が上かもしんねぇけど、

　ここは右サイド。縦一本の直線一気だぜ！

　ここなら負けない！！

　俺の速さが・・・世界に轟く！！！

　夢見た瞬間がここにある！！！）

右サイドから縦に上がる千切に対し、横から止めに入る愛空！

位置的に、ギリ愛空が頭を抑えられそうな感じだったが・・・

なんと千切、ここに来て、もう一段階加速！！

愛空を完全に振り切った！！

千切のオーバーラップに合わせて、中央のメンバーも上がる！

このまま深く切り込んでいく手もあるが、前から仁王が来ている。

ここは無理せずパスを出すべきだと千切は判断。

しかし、雪宮は音留が、凪を若月がマンマークしている！

フリーのメンバーを探す千切！

そんな中、一人だけ密集の後ろにいた！！

烏旅人！！

「守ってばっかで終わるかいボケ・・・

　オイシイ攻撃（あな）もらうで凡共」

「いい位置だ殺し屋。貸し１な」

「出せや赤いの」

千切りのパスは烏がギリギリ狙えるシュートレンジに転がる！

まさに完璧なパス！！

「ごっつぁん・・・」

瞬間！！！