ブルーロック ネタバレ感想 119話 「第三の矢」
ブルーロック 119話 ネタバレ感想!
2021年2月17日(水)発売の週刊少年マガジン12号掲載!
糸師冴VS糸師凛!因縁の兄弟喧嘩が今幕を開ける!
両者共に手出し無用の一対一!果たして凛は兄を越えられるのか!?
なんにしてもサッカーは一人でやるものじゃないぞ!!
■前回 第118話 「歪」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 118話/兄弟喧嘩勃発・・・!!
ブルーロック ネタバレ感想 118話 「歪」 ブルーロック 118話 ネタバレ感想! 2021年2月10日(水)発売の週刊少年マガジン11号掲載! 糸師冴の衝撃シュートの熱が冷めない間に見せた青い ...
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兄弟喧嘩の結末
糸師冴に喰らい付く糸師凛!
兄弟喧嘩に両チームの助っ人は手出しできず、1対1の勝負に!!
アルゼンチンのサッカーは腕でやると聞くが、まさに糸師冴は腕と肩を巧く使い、
ボールをキープし続けている!
凛のタックルの反動を利用し、軸反転のブロック&ターン!!
見事に凛の裏から華麗に抜いてみせる糸師冴!
だが、凛はそれを読み、何とかギリギリの所でついて行っている。
しかし、その表情からして実力の差は歴然か。
必死な凛に対し、兄の冴は涼しい顔である。
冴は凛の胸を押し、突き放し、華麗な足さばきでボールをキープし続けている。
「そうやってまだ、俺の”弟”でいるうちは・・・
お前は俺を超えられない」
高難易度のテクニックと言われるクロスエラシコで糸師凛の股を抜く糸師冴!
信じられないテクニックだ。
中央突破していく糸師冴!一気に青い監獄ピンチに!
敵は糸師冴だけじゃない。
U-20日本代表の攻撃陣が一気に雪崩れ込んでくる!!
「最終ライン警戒だ。二子少年!」
「はい!」
身長でも速さでも並の男・二子一輝が、何故レギュラーCBに選ばれたのか。
それは、二子の持つ”視野”にあった。
フィールドの状況を的確に捉え、そこからどうゲームが展開するのかを読む能力・・・
二子は圧倒的な”読み”の能力を持ち”青い監獄”の最大の監視塔として選ばれたのである。
その活躍の場が早速訪れる。
迫る糸師冴と、一体誰が連携をとるのか?
可能性のある全ての選手を感知し、的確に読む。
その際に、見るのは糸師冴ではなく、その周りを蠢く存在を視る。
迅速かつ的確に・・・一番危険な侵入者を見抜く!!
二子が動いた!