弱虫ペダル ネタバレ感想 625話 「騎士と王」
弱虫ペダル 625話 ネタバレ感想・考察!
2021年2月4日(木)発売の週刊少年チャンピオン10号掲載です。
見事、高田城との『つづらバトル』を勝利した鏑木!
本隊と合流も果たし、次の戦いはどうなるのか!?
数的に有利とはいえ、鏑木の消耗は激しすぎる・・・!
鏑木は、自ら戦線を離脱するのか!?
■前回 弱虫ペダル 624話 「咆哮のスプリント」はこちら
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【ネタバレ】弱虫ペダル 624話 「咆哮のスプリント」
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625話のネタバレ前半
前を走る鏑木と合流を果たした段竹と坂道!
疲れ果てた顔をしながらガッツポーズをする鏑木を見て、安心する両名!
「一差ぁ!!」
「段竹ゥ!!」
互いに肩を組み、合流を心から喜ぶ二人。
自慢げに語る鏑木がどんな勝負をしてきたのか、見ていないので皆目見当がつかないが、
背中に触れたことで、その熱や蒸気、汗や呼吸から、とてつもない闘いが繰り広げられたのかは想像に難くなかった。
「・・・!!ありがとよ一差」
「ハハッ!オレは言われたことを守ったまでだ。
まぁ・・・オレは・・・おまえがこのレース走るって決まった時・・・
”一番に応援してやる”って言ったからな」
何気ない会話の中で、鏑木が言っていた事を思い出す段竹。
「一番近くで応援できてよかったぜ」
「・・・!!一差ぁ!!」
段竹やめろwwwwwマジでやめろww
鏑木は高田城の足は随分削ったので、もうゴール勝負には絡めないはずだと告げた。
あとは段竹・・・おまえが活躍してくれと。
相当消耗が激しいのが見て取れる・・・鏑木おまえ・・・
「すまない一差。オレは誤解していた」
段竹は鏑木が自分のために目立とうとして飛び出したとばかり思っていたようだ。
酷すぎだろ段竹ww
「おまえがとびだしたあとは心配ばかりしていた!」
「ハハッ!いつもの、おまえ・・・らしいじゃ・・・ないか・・・」
「どうした一差」
「ふう」
この時、坂道は鏑木の異変に気付き、全てを察した。
「のこり・・・4kmと少し・・・はしゃげよ段竹・・・」
「なんだそりゃ『はしゃげ』?それはいつもオレがおまえに言ってる言葉で・・・」
様子がおかしい鏑木。
そんな中、高田城は敗北したことを悠人に謝罪するも、こう続けた。
「騎士の一角は・・・」
その先は言わないでくれ・・・!!