ブルーロック ネタバレ感想 116話 「復讐者」
ブルーロック 116話 ネタバレ感想!
2021年1月27日(水)発売の週刊少年マガジン9号掲載!
糸師冴の圧倒的なプレイからの超絶ゴール・・・
この試合は、まさに糸師冴のためにあるかのような・・・
だがしかし!このままタダの引き立て役で終わる青い監獄じゃない!!
■前回 第115話 「糸師 冴」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 115話/天才・糸師冴爆発!!
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天才故の傲慢
糸師冴のスーパーゴールに沸く観客と仲間たち。
祝福のタッチに対し糸師冴は・・・
「触んなヘボ共」
と、手を払った。
糸師冴感じ悪すぎだろw
「3回、俺がシュートを狙えたチャンスの数だ」
それでも自分を殺し、パスを選択したにも関わらず、エースの閃堂がシュートを決めきれなかった。
糸師冴はその事実に相当な苛立ちを覚えたため、自らゴールを獲りに行ったという。
試合前からの閃堂との衝突はヒデェものだったが、シュートを一発外しただけで
『サルでも決めれる決定機を外したゴミ』てwww
いくらなんで言い過ぎだろww
だけど、ゴールを決めきれなかったのは事実であり、糸師冴は見事に決めて見せた。
何も言い返すことが出来ないわけだ。
この世界は結果が全て・・・とはいえ、ここまで傍若無人に振舞われると、普通なら仲間割れも辞さないと思うんだが・・・
そこはまぁプロ意識ってことなんだろうか。
「MFの俺より得点能力低い人間を俺はストライカーとは認めない」
「厳しいね天才ちゃん。そしたら日本に何人いんのよストライカー」
と、愛空がツッこむ。
「それを確かめるための試合だ。
次は無いぞサル以下野郎」
何も言い返せないけどブチギレる閃堂をなだめる愛空。
「機会を逃すな」
「ああ愛空。U-20は俺のチームだ」
まぁ実質エースとしてこれまでU-20日本代表を引っ張ってきたわけだしな。
今はまぁいいとこなしだけど、ちゃんとやるときゃやるんだろ?
一方、糸師冴の超絶ゴールに圧倒されている青い監獄の面々。
U-20日本代表のスタイルは、超守備からの『堅守速攻』
圧倒的守備でボールを奪い、速攻でカウンターに出る。
ここに糸師冴を投入することで爆発的に強化されたわけだ。
中盤の糸師凛が前線を活かし、決定機を生み続ける。
このスタイルに閃堂を越えるストライカーが揃えば、まさに最強のチームが出来上がるというわけか。
そんなチームに対し、攻撃全振りの青い監獄が、果たして通用するのか。
サッカーは結局のところ、どっちが点を多く獲ったかの勝負。
徹底した波状攻撃で点を取り続ければいいわけだし、青い監獄はそれが可能なチームなはず。
あとはここから各自の覚醒次第・・・FLOWにたどり着け青い監獄11傑!!