ブルーロック ネタバレ感想 115話 「糸師 冴」
ブルーロック 115話 ネタバレ感想!
2021年1月20日(水)発売の週刊少年マガジン8号掲載!
U-20日本代表の鉄壁の防御陣の前に成す術無く敗れた青い監獄!
鉄壁の4傑を攻略しない限り、ゴールは見えてこない!
そしていよいよ糸師冴が動く・・・!!
■前回 第114話 「カルテット」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 114話/U-20日本代表は伊達じゃない!苦戦必至!!
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糸師冴の実力!!
ボールが糸師冴に渡り、このまま中央突破をされてしまうのか!?
(させるかよ!!)
ここで青い監獄一の俊足・千切が糸師冴に挑む!
どうやら青い監獄もカウンターに対する防御策はちゃんと取っていたようだな。
蜂楽が攻撃参加時には千切が下がって守備的な対応をとるわけだ。
つまり臨機応変に千切と蜂楽がシフトチェンジして、バランスをとっていると。
千切の圧倒的な速さをもってすれば、いかに天才といえど、そう簡単に抜けはしないだろう。
ドッ!
「!?」
糸師冴は、千切を強引に抜くではなく、一瞬にしてパスに切り替えた。
まだ中盤の位置において前線へのパス。
千切へ考える余裕は一切与えない即決の判断!
しかもこのパスは50m以上の低弾道中速ロングフィードという高難易度キック!
「素、晴らしい」
吸い込まれるようにU-20日本代表FWの超建人にパスが通った。
が、すぐさま蟻生がマークにつける!
「俺!が相手だ。マネキン肉マン」
「嫌。キツネ」
「!」
超は蟻生との1on1を避け、すぐ傍にいたFW・狐里輝にパスを出す!
「『時間かけずサクサク前へ』これカウンターの基本♪」
だが、当然これも簡単にはフリーにはさせない!
青い監獄11傑・烏旅人がマークにつく!
「想定内や。やってみぃちんちくりん」
「想定内?そりゃこっちも同じだよ」
トンッ・・・!
これまた強引に抜くわけではなく、中央に軽くボールを蹴り出した。
そこに完全フリーの”あの男”が駆けてくる!!
(ヤバ・・・!!ゴール前、ミドルレンジで・・・
糸師冴が自由!!糸師冴から始まり、糸師冴で終わる攻撃の形!!)
てか、青い監獄、糸師冴ナメ過ぎてない?なんでフリーにさせてんだよw
「(この堅守速攻カウンターがU-20の狙い!!)二子!」
「大丈夫行ってます!」
二子が糸師冴に張り付き、シュートコースを塞ぐ!
ボールを取らなくてもいい。
今はただ、1秒を稼ぐことに専念する!!
その1秒があれば、千切が戻ってくる!!
二子の想定通り、1秒後千切が戻ってきた!
つーか、なんで千切は糸師冴を見失ったんだよ!張り付いとけよ!
「ナイス二子・・・」
前後で糸師冴を挟み込む形・・・!
1対2ならどうだ・・・!?