チェンソーマン ネタバレ感想 95話 「チェンソーマンVS支配の悪魔」
チェンソーマン 95話 ネタバレ感想!
2020年11月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ52号掲載!
マキマさんの部下を蹴散らしたデンジ。
しかし、すでに瀕死の状態…例え万全であっても今のチェンソーマンに勝機はあるとは思えないが、マキマさんが拳で殴りあいを希望する中、回復まで…
果たしてどんな勝負になるのか!?
■前回 第94話 「チェンソーマン対武器人間ズ」はこちら
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チェンソーマン ネタバレ感想 94話 「チェンソーマン対武器人間ズ」
チェンソーマン ネタバレ感 ...
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95話のネタバレ前半
マキマさんは自身の血をチェンソーマンに与え、デンジの胸の引き金を引き、
エンジンをかけた。
「おはよう」
瞬間!!
復活したデンジはマキマさんの首を容赦なくはねた。
が、マキマさんの支配する人間の命…その命が失われただけで、マキマさんの首はすぐに繋がった。
つまり、マキマさんが従える10~20人ほどの命のストック・・・
これが尽きぬまで、マキマさんは何度でも復活するというわけだ。
デンジはマキマさんがすぐに復活する事を前提に、致命傷を与えた傍から次の攻撃に入っている。
だがマキマさんもただ死なないというだけでなく、近接戦闘も得意分野のようだ。
デンジ相手に素手で渡り合っている。
もっとも、デンジの一撃一撃は致命傷を伴うもの。
マキマさんのライフストックはドンドン削られていく。
死なない故に恐怖心がないのはわかるが、ダメージを受ける際、痛みは伴わないのだろうか?
マキマさんはどんな攻撃を食らっても涼しい顔で攻撃を続けている。
首や腕が飛び散りながらの殴り合い・・・
死闘は加速し、徐々に激しいものとなっていく。
まさに化け物同士の殺し合い・・・
徐々にマキマさんの攻撃がデンジの体を貫くほどに鋭くなっている。
強い・・・!!
『パン』ってあの謎の銃撃を使わずとも、肉弾戦だけでこの強さ。
いや・・・じゃあ最初から一人でやってくださいよと言いたくなるほどに・・・
そして、決着の時は突然訪れた。