ハリガネサービスACE ネタバレ感想 72話 「柱」
ハリガネサービスACE 72話 ネタバレ感想!
2020年6月25日(木)発売の週刊少年チャンピオン30号掲載!
大船の集中力低下を見抜き、いち早くベンチに下げた山縣先生は流石といえる。
しかし、状況は決してよくはない。
謝名が自分達の土俵で勝負してくる以上、豊瀬も長所を生かしたプレイで追い上げるしかない!
■前回 第71話「大船空転」はこちら
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ハリガネサービスACE ネタバレ感想 71話 「大船空転」
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72話のネタバレ前半
謝名と豊瀬の第1ゲーム・・・
どちらも、取れば取り返すのシーソーゲーム。
それでも一歩リードしてるのは謝名で、9-7・・・
豊瀬がブロックを固めても謝名の決定力は落ちない。
その理由として、後衛プレイヤーの的確な声だしがあった。
基本中の基本とはいえ、ちゃんと声を出して指示をし、
その言葉を信頼して、全力でそこに打ち込む。
これってチームとして相当な信頼関係がなければ難しい事なのかもしれない。
謝名高校の一体感は今まで豊瀬が闘ってきたチームの中でもズバ抜けている気がする。
個々の選手にとりわけ突出したものがなくても、それを補うだけのチーム力が、
謝名にはあるんだろうな。
しかし、豊瀬だって負けてはいない。
チームワークで言うと、豊瀬ってイマイチ感はあるが、
やはり個々の能力が高いからな。
あと前述とは矛盾するが、連携攻撃に関してはレベルが高い。
これはひとえに練習の賜物・・・それと司令塔である松方の力によるものか。
気付けばスコアは豊瀬8-9謝名。
豊瀬も食らいついてはいるものの、このままでは謝名が逃げ切るだろう。
どこかで連続得点(ブレイク)し、流れを変えたいところだ。
豊瀬で一番ブレイク率が高いのは下平のサーブ番の時!!
今がまさにその時である!