鬼滅の刃 ネタバレ展開予想 167話 黒死牟の刀の秘密!血鬼術がヤバすぎる!?
鬼滅の刃 167話 ネタバレ展開予想!
黒死牟の尋常ならざる力の前に、成す術なく磔にされた無一郎。
それを救おうと隙を伺った玄弥も両腕・胴を軽々切断・・・微塵も戦力になりはしなかった。
しかし、この玄弥の窮地に兄である風柱・不死川実弥が到着・・・!
今現在は上手く立ち回り、ついには黒死牟の不気味な刀の刀身を拝むことが出来た。
だがこの不気味な刀・・・ただ不気味なだけではないのだろうな。
今回は黒死牟の刀の力について考察してみようか。
黒死牟の目の能力
黒死牟自身の六つの目・・・
それぞれに能力が付与した目なのか、それとも以前に見せたように、
対象を透視できるような能力および、単純に異様な動体視力で、
以前、カナヲが使った”彼岸朱眼”のように、常時まるで動きが止まって見えている状態なのかもしれない。
その異様な視力と身体能力をもってすれば、致命的な一撃を与えるのも至難だろう。
風柱の剣技をみていると、風を巻き起こすことが主体で、自らの肉体を加速させる様な技は今の所確認できない。
もし、黒死牟に一太刀浴びせるなら、相当な速さを必要とするか、
逃げ場をなくすほどの多角的攻撃・・・もしくは意表をつくような一撃が必要になるだろうな。
刀の能力
目といえば、やはり幻術系の類が想像できるだろう。
もしくは、刀の無数の目に睨まれると、金縛りになる・・・とか?
対象の視覚を入れ替えるとか、殺した対象の目を吸収することで、
対象の持つ能力をコピーできるとか?(剣技の類)
他には例えば刀を物質(肉体)に突き刺すことで、その対象に目玉を移動させ、
人型にして操るとか?
もしくはこれ・・・ストックなんじゃなかろうか?
黒死牟の顔の6つの目のうち、2つの目は自身のモノとして、
他の上下にある4つの目を使う血鬼術とかあるんじゃない?
その能力を使うことで、目が失明して、そのストックが刀の目とか・・・?
それとも、刀の目の数だけ、特殊な術を使用可能で、消耗した目は、相手の目をくりぬき、刀に補充とか・・・
とにかくただの飾りではないはず・・・
剣士としての腕前だけでも、すでに尋常ではないのに・・・
これに加えて血鬼術まで使われたら、苦戦は必至・・・!!
風柱・不死川実弥が人柱となり、黒死牟の能力等の解明に使われるんだろうか。
まとめ
それにしても不死川実弥の強さは無一郎より上なのだろうか?
月の呼吸の初太刀で無一郎は片手が飛んだけど、割と渡り合えてるよなぁ。
・・・それとも、無一郎との戦いを様子見していたのか?
まぁ何にしても不死川実弥だけじゃ勝ち目はないだろうな。