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漫画感想

ふたりの太星 ネタバレ 7話 和泉判

更新日:

ふたりの太星 ネタバレ 7話「自分の名前」

夜・・・太は奏と観覧車デートの真っ只中!

でも、色っぽい展開なんてあろうはずもなく・・・

ただただ星がプロ試験に勝ったってんで太が一人ではしゃいでいる。

 

でも実力はまだ自分の方が上だと豪語する太。

わざわざマグネット将棋盤を広げ、星の指した対局を再現して、自分の方が早く詰めることを実証してみせたw

 

メチャメチャ星にライバル心燃やしてる。

にしても、このシチュエーションでする話なのかwほんと将棋バカだなぁ。

 

■第1話はこちら

【新連載】ふたりの太星が面白い!!将棋版ヒカルの碁!

■前回はこちら

ふたりの太星 ネタバレ 6話「頼んだわけじゃない」

 

イズミ

翌朝・・・星は書店に来ていた。

新聞に載っている自身の記事を読みに来たようで、一人ニヤついている。

 

「お客様、長い立ち読みはご遠慮ください」

 

店員に注意される星。

 

「!お前は・・・」

「久しぶりだな星」

 

「イズミ!」

 

どうやら注意してきた店員と星は顔見知りのようだ。

イズミと呼ばれた店員・・・女性・・・?

黒髪ロングヘアー・・・性別不詳の美形の彼?が山積みの本を抱えている。

 

星との出会いは半年前・・・

夜の街でのことだった。

 


イズミはティッシュ配りのバイトをしていたのだが、無愛想ゆえに、一人まったく捌けていなかった。

他のバイトも手助けせず、自身が終わればさっさと撤収・・・

 

そんな場面に星が遭遇・・・

イズミの不器用さに見かねた星は、手を貸すことに。

 

大声で人を集める星。

 

「暇だから手伝ってやるよ」

「・・・!」

 

丁度カゴに入ったティッシュを取るために、姿勢を低くしていたため、

無意識に星の足元が目に入った。

 

自身のボロボロの靴とは違い綺麗な靴を履いている星・・・

イズミは自身の靴を隠すように裾を延ばし、出来るだけ靴を覆った。

 

「・・・迷惑だからやめろよ」

「あぁ?なんか言ったかぁ?聞こえなかったぞ」

 

イズミは手伝うのは自分の為だろうと、自己満足の為に利用されたくないという、

ひねた思いを抱いていた。

 

そんな中、自身が大切にしていたペンダントが無い事に気付く。

どこかに落としたのかとティッシュ配りそっちのけで捜すイズミ。

 

すると星が涙ながらにペンダントを見せてきた。

 

「あんた、もしかして兄弟のために働いてんのか?」


 


誤解・・・

「返せ!!」

 

無理矢理ペンダントを奪うイズミ。

そこはありがとうだろうが!

 

「わかる。わかるぜー・・・・」

「は?(知らんけど絶対違う)」

 

「よーし!こうなったら俺も配るぞ!!」

「なっ!?」

 

イズミは星が手伝うことで、給料を横取りするつもりだと疑うが、

星はそんなものはいらないといい、ティッシュ配りを勝手に手伝いはじめた。

 

夜の街でそこそこ有名だった星は知り合いも多く、ティッシュは見る見るうちに減っていった。

 

「何やってんだよ!早く一緒に配ろうぜ!!」

「!・・・(・・・あいつ・・・)」

 

こうして二人でカゴ一杯のティッシュを配り続け・・・なんとか全てを捌ききった。

 

・・・・・・

・・・

 

「・・・やればなんとかなるもんだな。

 今ならマックでも働けそうな気がするよ」

「そんときは客として冷やかしに行ってやるよ」

 

「・・・俺、イズミって言うから」

「ははっ!女みたいな名前!」

 

「苗字」

「じゃ、俺帰るわ。ババァがうるせーし」

 

「あぁ俺も弟が待ってるからな」

 

時刻は22時になろうとしていた。

中学生が出歩いていていい時間じゃないわなw

 

「・・・星」

「!・・・何してんだ?イズミ・・・」

 

イズミは両手で自身の目を塞いでいる。

一体なんのつもり・・・?

 

「・・・ん?」

「星はもっと素直に生きたほうがいい。

 家族の為に行う犠牲が家族の為になるわけじゃないから」

 

「・・・」

「俺たち似た者同士なのかもな」

 

・・・・・・

・・・・

 

現在・・・

書店のバイトを切り上げたイズミと星は一緒に散歩している。

 

「昼の世界でイズミに会うの初めてだよなぁ」

「昼の世界?」

 

「夜の闇が恋しいぜ」

 

中二病かっ!

 

「・・・会って早速で悪-けどよ、俺今から用事あるからまたな」

「あぁ。俺も次の用事あるから。じゃっ!」

 

「早っ!さっきまで本屋のバイトしててまだ働くのかよ。

 ・・・(がんばれよ)」

 

・・・・・・

・・・

 


将棋会館・・・今日もプロ試験・・・!

イズミのおかげで自身もヤル気が出てきた星。

 

試験会場の4階でエレベーターが止まり・・・

ドアが開く・・・

 

「!!」

 

そこには驚くべき人物が立ちはだかっていた。

 

「え?な・・・なんでここにいんの?」

「・・・残念だよ。星は来ないと信じていたのに」

 

そこには悲しげな表情を浮かべるイズミの姿があった。

 

「は?」

「今日の天童太星の相手は俺だ。

 でも星は天童太星じゃないだろ。双子の兄弟・・・といったところかな?」

 

「!?」

「星と初めて会ったあの時、俺は星を天童太星だと思った。

 だが妙に感じる違和感・・・だから俺は星が本当に天童太星か確かめたんだ。

 星の声を聞いて」

 

あの時、両目を隠してたのは聴覚に集中していたのか・・・。

 

「俺の聴覚は共感覚なんだ。

 目を閉じて音を聞くと色や形が浮かんできて、

 その音を鳴らすモノの調子や性質がわかる」

 

2年前に天童太星と対局したときにイズミが感じとったのは、まさしく太陽・・・

眩しすぎて見えなかった。

だけど、星はそれとは正反対に途方もない闇を感じ取ったそうだ。

 

「同一人物などありえない。

 天童が階段から落ちたのは噂には聞いている・・・

 本当は天童太星はまだ復帰出来る状態じゃないんじゃないか?」

 

だから双子の兄弟である星が代わりに来ている・・・か。

共感覚を持つイズミがそう誤解するのもムリはない・・・。

 

兄弟を思う気持ちは解るが、替え玉など許されるはずもないという正義のイズミ。

 

「帰れ。このことを黙っておいてやるのが友達としての最大の譲歩だ」

 

『星は天童太星じゃないだろ』

 

(・・・そりゃそうか。太と俺を別人だと思ってんなら、

 天童太星は太のことなんだよな・・・俺は偽物か。

 ・・・だけどよ、俺はもう自分に嘘つかねーって決めたんだ)

 

「みなさん集まりましたか?」

 

「天童太星です。よろしく」

 

星はイズミの前に現れ、対局の意志を示した。

 

(俺は自分の名前を胸張って言える人間になりたい)

 

次回に続く。

 

まとめ

このままイズミと対局し・・・

勝敗は別にして、自身の正体について打ち明けるのかなぁ・・・

だって、このままじゃ二人の関係まで悪くなってしまうよな。

今の星は完全に悪者に映ってるわけだしね。


 

■前回

ふたりの太星 ネタバレ 6話「頼んだわけじゃない」

 

■次回

ふたりの太星 ネタバレ 8話「居玉」

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