鬼滅の刃 ネタバレ展開予想 165話 黒死牟VS時透無一郎!!
鬼滅の刃 165話 ネタバレ展開予想!
柱の中でも最強に近い強さを誇る霞柱・時透無一郎が上弦の壱・黒死牟とエンカウントしてしまった・・・!!
しかも運が悪いことに、悲鳴嶼とはぐれてしまい、一対一の形での遭遇・・・!!
十二鬼月最強の上弦の壱・・・黒死牟!
日の呼吸の剣士の子孫である時透に懐かしい気配を感じているようだが、
やはり日の呼吸を使う剣士なのは間違いないようだ。
無惨を追い詰めた耳飾りの剣士なのかどうかは、まだなんとも言えないようだが、
耳飾の剣士の兄弟説も出ている。
とにもかくにも強い事は言うまでもないだろう。
しかし、時透も天才剣士・・・そう易々と倒される事はないだろう。
黒死牟相手にどれだけ粘れるか・・・そこが問題になってくるだろうな。
さすがに上弦の壱相手に、時透が一人勝ちする展開はないだろう。
すでに炭治郎たちも次の戦いに向けて準備を開始している・・・!
誰かしらの救援が到着するまでの間、何とか耐え忍んでほしいものである。
ヒノカミ神楽を使ってくるのか!?
黒死牟が耳飾り剣士、もしくは親族だとしたら、必然的に使う技はヒノカミ神楽ということになるのだろうか。
対する時透は霞の呼吸で戦うわけだが、今までの戦いで漆ノ型まで披露している。
黒死牟との戦いで、さらに上の型を用いて戦うことになるのは間違いないだろう。
だが、それでも倒しきるには十分ではないのだろう。
今までの鬼と違い、剣士である故に技の応酬になるのかもしれないな・・・
しかし、鬼である以上、呼吸による剣術+血鬼術という最悪のコンボを放ってくるのかもしれない。
黒死牟の特徴として、六つの目と、不気味な目だらけの刀・・・
幻術系、もしくは目が超絶によく、あらゆる攻撃が決定打にならないとか?
とにかく、上弦の弐・童磨を越える強さという事を考えると、やはり一対一では勝負にならない気もする。
時透が痣を発現させ、全力で闘ったとして、何とか命を守れるレベルなのかもだなぁ。
ヒノカミ神楽を使ってくるのであれば、やはり炭治郎がヒノカミ神楽で戦う以外にないのかも・・・
うまく行けば、黒死牟との戦いが炭治郎にとっても技の習得に繋がるかもしれない。
だけど、あれだけボロボロになった中、フルパワーまで全快するとは考え難い。
手負いの炭治郎と、手負いの黒死牟・・・丁度いい勝負・・・?
そうはならんと思うけどな・・・
まとめ
時透のことだから、速攻で殺される事はないだろうけど、実力で黒死牟を上回る事はないと思う。
何とか時間稼ぎをして、誰かしら助っ人を待つしかないだろうね。
柱たちも、上弦の鬼相手に一人で勝ち目は無い事は分かってるはずだからね。
そのため二人で行動してたわけだしな。
不死川実弥に関しては、協調性のないバカという認識なのか、
一人という所に強みがあるから、あえての別行動なのか・・・
とにかく時透は馬鹿じゃないだろうし、現状深追いせず仲間の到着を待つと思うな。