ワンピース ネタバレ展開予想 947話 ルフィ流桜修得!!恐るべき破壊力!!
ワンピース 947話 ネタバレ展開予想!
暴走するおリン(ビッグ・マム)のせいで、大相撲インフェルノどころではなくなったルフィとヒョウじい!
しかし、ビッグ・マムに土俵を破壊され、ルフィたちにつけられた首輪が反応をはじめ、絶体絶命のその時だった・・・!!
死の間際の集中力がそれを成したのか、ルフィは首輪を見事に破壊し危機を脱した。
恐らく以前までの武装色の覇気とはレベルが違う・・・いわゆる”流桜”によるもの!!
これを好機と見たヒョウじいは、ビッグ・マムの凶拳が迫る中、逃げる事無く自分を守れとルフィに命じる!
ルフィは見事に流桜を修得し、ビッグ・マムをぶっ飛ばす事は出来るのか!?
ここで流桜をおさらいしてみよう。
『流桜』とは、ずばり覇気のコントロール・・・!!
体内の覇気の流れを掴み、必要な部分に必要なだけ集中し、その威力を上げる・・・!!
例えば、今まで武装色で腕だけを硬化している時、
体内を巡る覇気を無駄に浪費していたところを、流王を修得することで、
余す事無く集めて強化することが出来るようになる・・・!
覇気100を消費したとして、今までの武装色では2割程度の力しか発揮していなかったが、流桜で覇気を一点に集中するすべを身につければ、同じ消費量でも、今度は10割の威力を発揮できるというわけだ。
さらに、纏う覇気を外へ流すことで、衝撃波を生み出すことや、覇気の盾を生み出すことも可能になる。
見聞色の覇気との組み合わせる事で、常に必要な場所に必要な分の覇気を使える様になれば、消耗を抑えながらも、その力を100%発揮出来るようになれる。
流王をマスターすれば、ギア4の消費が異常に大きな変身も必要なくなるだろう。
ビッグ・マム相手に流桜を実感!
途轍もない窮地こそ、成長できる事もある・・・!
ヒョウじいの狙い通り、ルフィは流桜の感覚を掴み取り、自分のモノにしていくのだろう。
暴走するビッグ・マムは一度暴れだしたら、それこそ食べ物・・・この場合おしるこが出てこない限り止ることはないだろう。
今の記憶をなくしたおリンは、村のためにおしるこを欲し、敵ではないようだが・・・
不本意だが倒さねば話が進まない!
唯一の救いとして、記憶がないことにより、悪魔の実の能力は使わないだろうということ・・・!
能力が無くとも十分に脅威ではあるだろうが、使われるよりは幾分マシだろう。
この窮地を乗り越えることで、ルフィは一回り強くなる事が出来るだろう。
相手は四皇カイドウ・・・!!
並の強さでは歯が立たない・・・!
しかし、ルフィが流桜を修得すれば勝機は見えてくる・・・!!
まとめ
ビッグ・マムを倒すことで記憶が戻らなきゃいいんだが・・・
そしてクイーンも、あの程度じゃまだ戦闘不能に陥らないだろうから、
まだまだ修羅場は続くのかもしれないな・・・
関係ないけど流桜みてカジカの鷲風(しゅうふう)思い出した人、どれだけいますか?
なんか思い出したんだよなー。