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ふたりの太星ネタバレ

ふたりの太星 ネタバレ 5話 もはや羽賀を楽しむだけの漫画に

更新日:

ふたりの太星 ネタバレ 5話「負けた気持ち」

初めて敗北を知った星に羽賀からの衝撃の告白・・・

『俺が突き落とした』・・・それはつまり、太が消えたキッカケを作ったのは羽賀だったということ・・・。

怒りの拳の行方は・・・

 

■第1話はこちら

【新連載】ふたりの太星が面白い!!将棋版ヒカルの碁!

■前回はこちら

ふたりの太星 ネタバレ 4話 将棋漫画感がない気も

 

振り上げた拳の行き先

「なんだとテメェエエエ!!」

 

星は思い切り右拳で羽賀の頬を殴りつけていた。

将棋を指す太のために傷付けまいと守り続けてきた右拳・・・

初めて人を殴り、傷つけてしまった。

 

「突き落としたってのはどーいうことだ!!」

「お・・・俺はお前を呼び止めようとしただけなんや。

 ほんなら、お前が落ちてもーて・・・」

 

「あぁ!?何、言い訳言ってんだテメェ!!」

「ほ・・・ホンマやって!!」

 

「お前が階段から突き落としてなかったらなぁ!

 余裕で太は今日の対局にも勝ってたんだよ!!

 それをお前が・・・!!お前が・・・」

 


怒りで羽賀の胸ぐらを掴む右手が震える・・・

しかし、星はそれ以上羽賀を殴る事はなかった。

 

「・・・天童?」

 

そんな折、二人の喧嘩を上から見ていた大人達が止めにやってきた。

騒ぎが大きくなるとマズイ・・・天童は走ってその場から去った。

 

・・・・

・・

 

星が帰宅途中・・・隣の家の奏とばったり遭遇。

笑顔で敗戦報告をするも、すでに結果はネットで知っていたようだ。

 

特に慰めの言葉がないのが、星にとってかえって慰めになっていたかもしれない。

 

「・・・ねぇ今から私と将棋指さない?

 今なら星ちゃんに勝てそうな気がする」

 

「けっ!嫌味な女だぜ!

 パスパス!将棋なんて見たくもねーよ」

「私に勝てたらキスしてやるよ」

 

そう言って自宅に入っていく奏。

 

キスしてやる・・・その一言に戸惑う星。

そのまま対局をすることに・・・


 


星の本心

「・・・お前、ちょっとは将棋強くなったのかぁ?」

「誰かさんが将棋やめてからね、太ちゃんが相手してくれることも多くなったし」

 

「じゃあ俺のおかげじゃねーか」

「太ちゃんです!!」

 

・・・・・

・・・

 

静かな部屋に二人の駒を指す音だけが響く中・・・

最初に口を開いたのは奏だった。

 

「・・・ねぇ今日さ、将棋で初めて負けた時どんな気持ちだった?」

「・・・お前それ、嫌な質問だぞ。心理作戦か?ったく!」

 

「・・・太ちゃんはその気持ちを29回も味わったのよ。

 それも5年間も同じ相手に・・・」

「・・・」

 

「・・・太ちゃん、星ちゃんに負けた時いつも泣いてた。

 でもすぐ元気になって、”今度こそは負けない”って・・・

 きっと太ちゃん、将棋のこと大好きなんだね。だから挫けないの」

 

星は、それは違うと感じていた。

将棋が好きなのも、あったかもしれない・・・

しかし、それ以上に星に負けたくないという気持ちが強かったのだろうと、

星は解釈している・・・将棋だけじゃなく、いろんな意味で・・・

 


「星ちゃんも好き?将棋」

「・・・奏はさぁ。太と付き合ってんの?」

 

「え・・・?つ・・・付き合ってないよ!!

 なによいきなり!!」

「はい詰み!」

 

星の心理作戦のおかげだったのか、ともかく奏は負けた。

負けた事よりも、付き合ってるのかと動揺させてきた事に腹を立てたのか、

部屋を出て行ってしまった奏。

 

一人になった星は、太に謝っていた・・・

初めて右手で人を殴ってしまったこと・・・

そして、その理由についても・・・

 

星が羽賀を殴ったのは、太が消えたことだけじゃなく、

敗北の苛立ちも多少なりともあったようだ。

 

(やっぱ俺、お前がいないとさ、ダメなんだよ太・・・)

 

一人涙を流す星・・・

 

・・・・・

・・・

 

「お待たせ」

 

奏が部屋に戻ってきた時には、すでに陽が落ちて部屋は薄暗くなっていた。

星はというと、ベッドにもたれかかって眠っているようだ。

 

起こさないようにそっとタオルケットをかけてあげる奏・・・

初めての対局の疲れを察する奏・・・

星が明るく振る舞っていたのも、落ち込んでいる事の裏返しだというのも察しているようだ。

 

奏はそっと顔を星に近づける。

負けたらキスしてやる・・・あの約束を果たすつもりなのか。

 

「・・・ん」

「え・・・?太ちゃん・・・?」

 

「・・・うん」

 

太が戻ってきた・・・!

しかし、夜に戻ってきた・・・?

昼夜逆転なのか・・・?

 

次回に続く。

 

まとめ

これから太と星・・・二人の力で強くなっていく感じなのかねぇ・・・

それとも星の人格が今度は眠りに?

どうなってしまうのかねぇ。


 

■前回

ふたりの太星 ネタバレ 4話 将棋漫画感がない気も

 

■次回

ふたりの太星 ネタバレ 6話「頼んだわけじゃない」

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