ビースターズ ネタバレ展開予想 132話 メロンによってルイは消されるのか!?
ビースターズ 132話 ネタバレ展開予想!
今は亡きイブキの面影を追って、路地裏でシシ組と遭遇したルイ。
『次に見かけた時は食い殺す』・・・シシ組の約束はゼッタイ。
銃口を向けられ、死を覚悟するルイ・・・
しかし、ベストタイミングでルイの角が落下・・・
牡鹿特有の角の生え変わり・・・まさかのタイミング。
これによってフリーは狙いを外してしまった。
一気に流れは変わり・・・角の生えていないルイはシシ組は知らない・・・と、
一転して和解ムードに。
角が抜けたことで血が止まらないルイを治療がてらアジトに案内するシシ組。
案内された先で、ルイは言葉を失う・・・
今まで肉食一筋だったシシ組が、メロンを食べている。
新しいボスの方針で、メロンしか食べられないそうだ。
しかも1日2食・・・肉を食べていいのは月に2回だけ・・・
一見すると新しいボスとやらは、食肉を許さない、なかなかいい人物のように思われたが・・・そんな事は決してなかった。
シシ組の新しいボス・・・それは、まさかの男だった。
悪獣・メロン・・・!!それがシシ組の新しいボス・・・!!
ルイは消されるのか?
仮面夜行会を潰され、相当頭に来たようだが、門番の命で怒りを納めたようだ。
殺した門番を・・・ステーキにして食う異常性・・・
しかも、決して好物などではなく、むしろマズいといいながら、ありったけの調味料で味を誤魔化し、それを喰らう・・・
どうやら肉断ちをさせたシシ組の連中の前で肉を喰らう事がメロンにとっての快楽のようだ。
しかし、メロンは殺された門番の種族は知らぬまま肉を喰らっている。
この事に異を唱える一番の若手アガタ!
肉を食う時、何の種族の肉か知った上で食べるのが裏市の最低限のマナー・・・
だが、メロンがそんな説教を受け入れるはずもなく・・・
アガタの手にフォークをつきたて、それを踏みつける。
このメロンという男の凶悪性、異常性はよく解る・・・
しかし、事一匹の戦闘力に関してはどうなのだろうか?
シシ組はみなライオンだ・・・その肉食獣としての強さは、メロンを軽く上回るのではないのか?
恐怖による支配・・・単純な肉体の強さの問題ではないのかもしれない。
一線を越えたメロンの異常な冷徹さ・・・凶悪性・・・
それが百獣の王さえも恐怖で動けなくさせるのか・・・
ルイはボスが現れる前に障子の裏に身を隠したが、メロンの嗅覚は騙しきれなかった。
「フリー、ここに1匹部外者が居るね。
今すぐ俺の前に引きずり出せ。
でないとアガタがこのままお前らの月2のご馳走になるぞ」
新入りの身を守るか、元ボスを守るか・・・
フリーの選択はいかに・・・
ボスの言葉は絶対・・・逆らうことが出来ないのであれば、
ルイは突き出されるのだろうか・・・
恐らく・・・ルイの事だ・・・
自ら出て行くのだろうな。
フリーに酷な選択をさせないために・・・
問題はメロンと対面した時、どう切り抜けるかだ。
演技派のルイならあるいは・・・
しかし、相手はメロン・・・そう生易しい相手ではないだろう。
シシ組は全力で元ボスを守るのか・・・それとも・・・
まとめ
思った以上にヤバイ奴だったメロン・・・
レゴシの罪は大きいかもだな・・・せっかく捕まえられていたのにな・・・
というか、レゴシは無事なのか!?
そしてビースターであるヤフヤの立場は・・・
やはりゴーシャと再びタッグを組むしかあるまいて・・・!!